2022 G1 菊花賞 予想

今週から予想書きたいと思います。
時間があれば展開予想データ予想、調教予想まで書きたいですが忙しいと買い目だけ書きます。。。

【データ】
京都競馬場改修に伴い、去年から阪神3000mとなっています。
そのため、データ的には以下の二つにわけて分析するのが幸でしょう。

①"菊花賞"(京都3000m)データ
②阪神3000m全走データ


やはり中心はトライアル組になると思います。
過去10年分のデータを見ても優勝馬は全馬「前走が重賞」となっており、なかでも神戸新聞杯組が好成績を残しています。(前走神戸新聞杯:(8-5-4-49))
そこを踏まえ、神戸新聞杯組を見ると神戸新聞杯最先着馬が(6-1-2-1)とすさまじい成績になっています。

神戸新聞杯組は以下の馬たち。
ジャスティンパレス 1着
ヤマニンゼスト 2着
ボルドグフーシュ 3着
ヴェローナシチー 5着
プラダリア 8着
ビーアストニッシド 9着
アスクワイルドモア 10着

前走が条件戦の馬
シェルビーズアイ 阿寒湖特別(2勝クラス)
シホノスペランツァ 1勝クラス
マイネルトルファン 富良野特別(1勝クラス)
ドゥラドーレス 藻岩山特別(2勝クラス)
ディナースタ 札幌日刊S杯(2勝クラス)
ポッドボレット 関ヶ原S(3勝クラス)
セレシオン 阿賀野川特別(2勝クラス)



阪神3000mといえば阪神大賞典ですので、阪神大賞典のデータを引っ張ってきました。
阪神3000mとはレベルも時期も違うのでとりあえず枠のデータだけ。
このコースは中枠の成績があまりよろしくなく、
2枠〜4枠の成績が著しく悪いです。なんと勝率は0%です。
1枠および8枠が勝率が20%と最も高く、8枠に限っては連対率、圏内率はともに30%と安定しています。
ただし阪神3000mはタフなコースであるため6・7・8枠は長く脚を使って道中位置を上げれる馬が狙い目でしょう。

【展開予想】
今回一番気にするべき問題は「ディナースタ」の存在です。ディナースタは前走2戦札幌でのレース、ラスト5,6Fくらいから一気に長い脚使ってスパートかけてくる馬です。今回も鞍上は変わらず横山和生Jなのでラスト5,6Fからのスパートは大いに有り得ます。
そうなるとやはりペースが一気に乱れ、ラスト5,6Fはハイペースになると思います。

1人気 ガイアフォース
前走セントライト記念では競走馬としての成長をかなり感じたのですが、今回の調教では「うーん…」という印象。完成はまだまだしていない気がします。

2人気 アスクビクターモア
ダービー3着の実力馬です。ダービーを見た時は「菊花賞はこの馬だな」と思いました。ダービーで競り合った ドウデュース・イクイノックス・ダノンベルーガ不在となり、実力でNo.1なのは間違いないでしょう。
ただ気性的にメイケイエールに似たものを感じるので空回りして直線で失速…が有り得そうです。



調教診断(オッズやデータ加味せず)
◎アスクビクターモア
○ヤマニンゼスト
▲ジャスティンパレス
△セイウンハーデス
☆ドゥラドーレス

これらを踏まえた今回の買い目(買うとしたら)は以下の通りです。

三連複フォーメーション 計18点
10 - 5,11,14,17 - 1,3,4,5,11,14,17

ワイド ボックス 3点
4, 5, 10

枠連 3点
1 - 1
1 - 8
8 - 8

あああ