民泊メッセージ担当 #こんな仕事です 企画投稿
み・カミーノさんの #こんな仕事です 企画に参加させていただきます、どきどき。ステキな機会をありがとうございます。
現在私が携わっているお仕事は、民泊メッセージ担当になります。
正式な名称が特にないので、いい言い方がないかなとは思いつつ…。
具体的には民泊を利用するゲストの方からの質問に答えるお仕事です。
民泊メッセージ担当って何してるの?
私が担当している物件は大阪にあります。
大阪を観光しにきたゲストの方々の質問に答えています。
ゲストの多くは海外の方。
なのでメッセージのやり取りは英語で行われます。
緊急の場合は、電話対応もしています。
電話対応の機会は少ないですが、英会話になるのでドキドキします。
メッセージのほうが、翻訳アプリを使えたり写真を送れるので、意思の疎通がしやすいからです。
トラブル対応で感じる異文化
トラブル対応もします。
夏はエアコン、冬は給湯器。それらに関して使えない・操作がわからない、などのお問い合わせに対応することが多いです。
たまに、異文化を感じることもあります。
あるゲストの方から、
「トイレを流したら水が止まらなくなってしまった、助けてほしい」
とメッセージがありました。
担当者に連絡しようと思いましたが、ふと虫の知らせが。
「状況把握のため、写真を送ってくれませんか?」
と依頼すると送られてきたのは、
トイレのタンクの上にある、手洗いコーナの画像でした。
私は安堵しながら
「それは手洗い用の水です。
数分たてば止まります。ご安心ください」
と連絡しました。
確かに初めてあのシステムをみたら、止まらない水に不安になるかも。
と、異文化交流を感じました。
求人をみたときの気持ち
求人をみたときは、
世の中にはこんな仕事もあるのかー
というのが、率直な気持ちでした。
英語がつかえるのは楽しくていいな、と楽観的な気持ちで始めましたが、繁忙期も含め楽しく働けています。
私をめちゃくちゃ喜ばせたいと思ったら、サポートいただけるとその通りになります🌸