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英検の勉強の報告。

一応ベイビーステップだが、している。が、まだまだ合格点には足りない。

2021年度3回目の過去問を解いてみたけれども(2回目)、リーディング(筆記)は時間が足りないし、リスニングも(ここ、進研ゼミでやったところのはず)程度の記憶力。

ひとまず前回英検関連のnoteを書いたのが10日前だけど、その日から今までしたことは

・「英検パス単 準一級(4訂版)」の出る順C(出る頻度が少ない&難易度高め)の箇所の暗記

2021年度3回目の過去問の中でわからなかった単語のリストアップ
+エクセルでその単語カードを作る
+ひとまず各単語を20周パラパラ覚える

NHKのラジオビジネス英語の過去の放送を聴く(NHKゴガクのアプリからなら先週の放送が無料で聴ける)

・その上で過去問のリスニングを解いてみる

といったところ。
私にしてはまあまあ頑張れている方かもしれない。ちなみに時間は計ってない。計った方がいい気がする。

ネットで「英検準一級合格のために必要な勉強時間」というのを調べてみた。「人によっては300400時間、ただ10002000時間を想定した方がいい場合も」とのことだった。うーん多めに勉強するのがベターなのは確か。

次の英検まで、約80日。2000時間勉強するとして、125時間勉強する必要がある(無理だ)。300時間勉強するとして、13.75時間勉強は必要だ(それすらもできなさそうな気がする)。

まあ、今日からのカウントになってしまうので、あと2000時間勉強せねば、というわけでは無いが、沢山するに越したことはない。

あと、ある程度苦手分野を重点的にこなすことも必要だ。

英検準一級に合格するには8割は問題が解けていないといけない。残念ながら、作文は取れているかも知れないけれど、リーディング、リスニング共に8割を超えている大問はなかった。えーん。

また、今回2021年度3回目のわからない単語をピックアップして暗記を試みたわけだけれども、20周パラパラしたからといって、全部覚えられるわけではない。わかってはいたけれども。

あと、単語を覚えたとて、文章の繋がりが理解できていなければ、問題文が理解できない、ということも改めてわかった。というかそちらの勉強をした方が、応用が効く気がするなあ。

過去問を何度も解くことも大事だが、本番で結果を残せなければ意味がない。過去問を沢山解く方向で勉強していたけれど、文法の勉強も必要なようだ。

安河内哲也先生の「英文法レベル別問題集」のレベル14が手元にあるので、ひとまずレベル1を、過去にも一度したけれど、もう一周しておこう。

あと、長文を読むスタミナも足りないので、同じく安河内哲也先生の「英語長文レベル別問題集」のレベル13も手元にあるので、これも過去に一周したけれども、レベル1、もう一周やっておこう。

本当は英字新聞も読んだ方がいいんだけれど、腰が重すぎる。無理はしないでおく。

今回、自分が勉強する予定のスケジュールを立てて、実際にしたスケジュールを記録してみた。振り返れるのでいいかも。あと80日、がんばろう。

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