TOEICの勉強の進捗。
TOEICの勉強をし始めてから、10日ほど経ちました。
今は、主にabceed(エービーシード)というアプリを使って勉強をしています。
推しの単語帳、「金のフレーズ」シリーズなど、長文、文法、様々な参考書を、スマホやWebで使える優れモノなのです。
一部有料ですが、使い始めの数日は、無料で有料コンテンツも使用できます。
無料でも事足りるかと思いますが、私は会員になりました。金のフレーズの単語集は、その方が使いやすかったので。
金のフレーズ単語集は、600点レベルから、730点、860点、990点と、レベルごとに単語を章で分けて掲載してくれています。
フレーズで覚えるので、実際に出題される形に近い情報を暗記できるのがイイですね。
全単語数が1478語。私は860点の範囲まで暗記する予定なのですが、1200語弱は暗記する必要があります。
ひとまず、全単語にさらっと目を通して、やさしいレベルから確実に覚えていきたいな。
abceedでは忘却曲線(人間のモノを忘れる度合いをグラフにしたもの)を考慮した出題をしてくれる機能もあるとのこと。
まだ使ったことがありませんが、気になります。
(この文章を作成しているときは勉強の息抜きタイムだったので、試さず)。
アプリを使って勉強した時間を計ってくれるところも、気に入っています。アプリを開きっぱなしにした時間はカウントされないので良き。
11月6日時点では、アプリを使い始めてから1,400分ちょい勉強していました。目標は500時間、つまり30,000分。道のりは長いですね。
500時間は、達成できないだろう、というか
「500時間勉強できたら、さすがに目標に達するよ!」
という時間なので、参考程度の数字にして、無理せず、コツコツいきます。
先の画像にもありましたが、TOEICの予想問題を解くことで、おおよそのスコアも示してくれます。
予想問題は、30問、50問、100問と、ショート版の形式でも出題してくれるので、スキマ時間の活用にうってつけ。
本番の試験では2時間費やすのですが、普段その時間をまとめて確保するのは、ビジネスパーソンには簡単ではありません。
かゆいところに手が届くアプリ。
…ふ~。abceedは「今日はまだ、62分しか勉強してないよ」と言ってくるのですが、休憩が必要みたいです。
長期的に勉強するにあたっては休憩も必要なのです、冗談抜きで。
ヨガしたり、小腹を満たしたり、昼寝したり。
無理せずコツコツ、やっていきます。
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