既婚男性との不倫をするリスクについて

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横浜の探偵として活動している『総合探偵社シークレットジャパン横浜』です。
少しでも、読者の方に参考になればと思い書かせていただいております。

既婚男性に溺れてしまうほど好きでも、既婚者と恋愛関係になるのはデメリットやリスクが多いです。

今回は、そんな不倫のデメリットやリスクについて説明していきます。

既婚男性との不倫をするリスク
リスク１：慰謝料請求

夫婦関係にある2人には、結婚後に夫婦である契約が結ばれます。

恋人同士の浮気とは違い、その契約をやぶれば法に触れてしまうのです。

そんな法があるなんて知らなかったでは済みません。

謝って済むのならば、警察はいらないのです。

既婚男性の妻である、奥さんに不倫関係がバレたとしたら、慰謝料を請求されます。

その慰謝料の金額も高額であります。

OLさんであれば、その慰謝料を何年もかけて払い続けなければならない可能性もあるのです。

高額な慰謝料を払ってまでその男性と一緒にいたいのか、その時間が必要なのかをもう一度真剣に考えてみましょう。

リスク２：軽い女性だと軽視される

たとえ、どんなに二人が愛し合っていたとしても、所詮、不倫は不倫です。

『私達凄い愛し合っていますけど、不倫関係なんです！』って堂々と周囲の人達に言えますか？

不倫関係がバレてしまうと、周囲の人達からは白い目で見られる事が大半だと思います。

言葉には出さないにしても、女性として、人として相当低く見られます。

どんなに二人が愛し合っていても、それは認められないのです。

自己満な二人なだけです。

本当に愛し合っているのならば、ちゃんと離婚してお付き合いをすれば良いのです。

そして、不倫関係にいる女性のことを軽い女性と思われてしまいます。

仮に、次に付き合う本当に好きな彼氏ができたとして、不倫をする女性ということがわかってしまった場合、心の底からその男性は受け入れてくれるでしょうか？

少しの事でも浮気をしているのでは？と疑われるのではないでしょうか。

どんなに愛し合っていても不倫は不倫なので、軽視されてしまうのは仕方ない事なのです。

リスク３：一瞬で崩れ落ちる

不倫関係は世間的にも法的にもおかしい行為とされるので、不倫関係をしている人達の信用問題にも左右されます。

本来、周囲の人達には関係のない事なのですが、友人関係や仕事関係にも影響を及ぼす恐れがあるのです。

長年積み上げてきた信頼関係や社会的信用は、不倫関係がバレてしまえば、一瞬で崩れ落ちます。

よく昔から言いますよね。

信用を得るのは大変だが、崩れるのは一瞬。再度信用を得るには並みならぬ努力が必要。

肝に銘じておくと良いでしょう。

リスク４：一生独身生活

先のない恋愛、又は、ゴールが見えない恋愛に時間を費やしていると、あっという間に時間が経過してしまいます。

ふと周りを見渡せば、結婚をして、子供がいて、幸せな家庭を築いているなんてことは少なくありませんよね。

不倫で残るのは、虚しさだけです。

よくあるケースで、男性側が離婚するから待っていてくれと…

その間も時間は流れていくのです。

そして、その不倫相手と別れた時は、婚期を逃し、出産時期も逃し、一生独身で生きることになってしまうのです。

リスク５：浮気相手と結婚するにも簡単ではない

そうは言っても、不倫相手といつか結婚するんだと考える女性もいます。

しかし不倫相手と結婚するまでは険しく長い道のりが待っているのです。

離婚をして、慰謝料を払い、子供がいれば養育費も支払い、男性が再度不倫をするかもしれない恐れがあり・・・などなど。

計り知れない悩みやそれに費やす時間やお金が必要です。

不倫関係にあった相手と結婚するとなると、スムーズにいくことは極稀なケースです。

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