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[昭和女子あるあるNo.6:高級灰皿とレースの敷物とは]

毎週水曜日にゆる〜く更新。「昭和女子に贈るあるある辞典」です★
今週のお題は「高級灰皿とレースの敷物」!

昭和時代、他社へ訪問すると通されたのは応接室でした。
会議室ではないのです。
「応接室」とプレートの貼られた扉を開くと、そこには…
なんということでしょう。
必ず灰皿とレースの敷物の載ったローテーブルがあるではありませんか。
灰皿はガラス製のことが多く、高級感にあふれています。
サスペンスでは殺害道具に用いられることもあるでしょう。
頭に血がのぼって、思わず手に取って相手の頭をなぐってしまうアレです。

そして白いレースの敷物は鬼のようにレースです。
芸が細かく、コーヒーなんかこぼした日には最悪です。

そんな不思議な緊張感あふれる空間、昭和の応接室。

あなたもローテーブルに高級灰皿とレースの敷物を置いて、昭和臭漂う応接室にしてみませんか。

ちなみにソファは黒で革張りのものが一般的でした。

このアカウントでは昭和生まれの女子たちが

「あったあった・笑」
「知ってる」
「懐かし〜」

なんて思えるようなモノ、コトを
マジメっぽいようでそうでもない解説文と
シュールなイラストで紹介しています。

仕事や家事や育児で毎日忙しい昭和女子たちの癒しに
少しでもなれますように。


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