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[昭和女子あるあるNo.8:ブルマとは]

毎週水曜日にゆる〜く更新。「昭和女子に贈るあるある辞典」です★
今週のお題は「ブルマ」!

※注 今回は濱田マリさんのナレーション調で読んでください。

私たち、昭和女子たちの、体操着はブルマでした。
小学校入学後、初めて見たときから、意味不明なデザインだと思っていましたが大人になり、時代が令和にまで進んだ今思い返してみても
「なんちゅーもん履かせるねん!考案したやつ出てこいや!ゴルァ!!!!」と、未知やすえ姉さんばりのキレ芸を披露しても許されるデザインかもしれません。

パンツの上にパンツを履いているだけの、まるでパンツさえ見えなければよいかのようなデザインでしたが、残念ながら、パンツは見える。
そう、皆さんご存知、”はみパン”です。
あれほど恥ずかしいことはない。
友達同士「なぁ、うち、はみパンしてへん?」とチェックしあったり
友の肩を叩いて小声で「あんたはみパンしてるで」と教えあったり
我々昭和女子は、体育の時間に要らん気遣いをせざるをえないものでした。

でもね、今となっては、そんなはみパンすらいい思い出です。
ブルマなんて、もう二度と履きたくないけど、あんな恥ずかしいもん
履かされた昭和女子の連帯感みたいなものがある気がするんです。
皆さんもそう思うでしょう?

ブルマを履いた経験があるなら、それだけで今日からもう友達。
昭和女子はみんな友達なんです。

私たち昭和女子は、ブルマを履いた貴重な思い出とともに
友情を大切にしながら、楽しく、力強く生きていきたいと思います。

昭和女子代表 昭和女子あるある辞典

このアカウントでは昭和生まれの女子たちが

「あったあった・笑」
「知ってる」
「懐かし〜」

なんて思えるようなモノ、コトを
マジメっぽいようでそうでもない解説文と
シュールなイラストで紹介しています。

仕事や家事や育児で毎日忙しい昭和女子たちの癒しに
少しでもなれますように。

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