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Apple Watchをやめました(二度目)

先月書きましたが、やはりApple Watchをやめました。

初代を購入してから5年使い続けて分かったメリットとデメリットをまとめてみます。

たすくまが操作できる

まさに四六時中使っているアプリなので、iPhoneを取り出すことなく最低限の操作が出来るのは便利でした。

しかしよく考えるとApple Watchも片手で操作はできません。できない以上はiPhoneを取り出すのとかかる手間の差はほとんど無いと気付きました。

家族を起こすことなく目覚められる

睡眠トラッキングのために寝るときもApple Watchを装着してたんですが、地味に便利なのが朝のアラーム。
手首の振動で目覚められるので、隣で寝てる家族を起こすことなく自分だけ起きられます。

しかし最近はアラームが鳴る前に息子が起きてしまうので、意味がなくなってしまいました。

予備のSuicaとして

万が一iPhoneがバッテリー切れになっても、Apple WatchのSuicaで決済できるというのは、最初の頃は安心感がありました。

しかし振り返ってみるとマメに充電する僕がバッテリー切れになったことは少なくともiPhone がFelicaに対応してからは一度もありません。
しかもよく考えたらApple Watchの方がバッテリー切れの可能性は高いですよね。
さらに言うと、その万が一っていう決済場面がSuica決済に対応してなければ意味がないわけです。
その状況って一体どのぐらいの確率で発生するんでしょうね?

ということで管理コストを考えるとなくてもいいかなという判断になりました。

Apple Watchをやめてみて

とまぁそんなこんなでApple Watchをやめて2週間ほど経ったんですが、わりと不便はないです。
むしろ充電したり、付けたり外したりする手間がなくなってスッキリした感すらあります。

また大きくバージョンアップしたら購入も考えますが、しばらくはiPhoneだけでいいですね。

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