卒園式
息子が先日卒園式を迎えました。
年中〜年長の2年間、先生方のおかげでかなりの成長を見る事ができ、濃い〜2年だったと思います。
2年の間に昼間のオムツがほぼ取れましたし、単語が増えて言葉による意思疎通も少しだけ出来る様になったり。
私自身がロス
クラスのみんなや先生方は息子をとても可愛がってくださいました。
『今日、息子くんはこんなだった』
『今日はこんな遊びをしていた』
『息子くんが給食で初めてチーズを食べました!』
などなど、お迎えの時に、先生から息子の話を聞くのがとても楽しみで。
いつしか先生方のことを勝手に戦友というか仲間というか・・・そんな気持ちが私の中に芽生えてました。
障害の事を含めてありのままの息子の事を話せる数少ない方々だったんですね。
だからこそ、卒園が近づくととてもさびしい気持ちになったものです。
息子が成長したなー、嬉しいけどさびしいなーの感情ではなく
先生たちと会えなくなるのさびしい
卒園式が済んで最初の平日、外から通園中の親子連れをみて、さびしさは更に募る・・・ああ。
さびしがってばかりもいられない
とは言え、これから入学準備もしないといけない。
支援学校に入学したら、今度はスクールバスによる通学になります。
家を出る時間が今よりも大幅に早くなる、という事は私と息子が起きる時間も大幅に早くなる!
親子共々朝が弱い・・・。
この春休みの間に、まずは私が早起き出来る様にならねば。
入学準備は息子がデイサービス行ってる間に頑張ります。