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強く共感した言葉2022

あけましておめでとうございます。
地方創生プロデューサーのジェームス・
アキヤマです。
2022年僕が強く共感した言葉をいくつか紹介
します。共感すると比較的すぐに動くタイプな
ので、直近の活動はこの言葉たちがベースとなっ
た活動が多く存在しています。

知らない事はググれない!

高校時代の同級生で同じく地方を中心に事業展開
するSUNABACOのナカマコさんが教えてくれた事
です。
僕自身、今の時代何でもGoogle先生に聞けば分か
ると思っていましたが、そもそも知らいないことは
ググれないよねと教えてくれました。
確かにそうですよね!!
地方と東京の大きな違いは、偶然出会う情報量の
違いで、東京にいると偶然出会う情報が圧倒的に
多く、情報アップデートの機会が多いです。
地域が情報弱者に陥らないためには、地域において
偶発的な情報に触れる機会をつくっていく仕掛けが
必要だと教えてくださいました。

何の仕事をするかは偶然の出会い

AOI Pro.代表取締役の潮田一さんが教えてくださっ
た事です。
潮田社長がある有名映画監督に話を聞いた際に、
若い時にたまたま映画監督と話をする機会に恵ま
れ、その事がキッカケで業界に入られたそうです。
たった1回の会話がなければ、世界で活躍する映画
監督は誕生してなかったということになります。

たしかに、世の中には比較的閉鎖的な業界も多く、
興味があってもどうやって門を叩けばよいかわか
らないケースって多いですよね。
地域の高校生にも「世の中にはこんな職業が
あるんだよ!」という事を知ってもらう機会づくり
として、都市部で活躍する様々な業界のトップラン
ナーに月1回地域で講演をしていただくことにしました。
地域の高校生が知らなかった業界の情報に触れる
事で、職業選択の幅が広がるのではないかと考え、
「みんなの学校」という課外授業活動を行ってい
ます。

ノウハウを地域に残す事が必要。

新潟にいる同士とも言える遠藤智弥さんから教わった考えです。遠藤さんは世間が地方創生という言葉
を使う前から、地元新潟の活性化につながるプロデ
ュース活動を行っていました。
その実体験からの言葉なのでしょうが、特にプロモ
ーション領域において、委託型の事業だけでは
”金の切れ目が縁の切れ目”になり、結果として、
地域には何も残らず、持続は難しいと話されてい
ました。
その言葉に強く共感し、現在は愛媛県職員や地元
大学生と一体となり、魅力発信事業に携わってい
ます。
「ノウハウを地域に残す」の正体の解説

『マジ従兄弟!』

最後になりますが、2022年12月29日にNHK BSで
放送された「いいいじゅー!!」の中でロバート秋山
さんが発した言葉です。
僕が出ている映像を観て、
「しんちゃん!!マジ従兄弟!だから」
の一言がとても嬉しかったです。
これはただ単に僕が嬉しかった言葉の紹介です。
2023年1月6日に再放送があるようなので、
見逃した方はぜひチェックしてみてください。

番組ホームページ
NHK BS4K   2023年1月6日(金) 15:00〜16:29

2023年僕自身も日々アップデートしながら
今まで以上に地域に貢献していきたいと思います。
引き続き、応援よろしくお願い致します!!


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