自分のルーツを知る
愛することを学ぶ。
全ての人に共通していえる
魂の目的の大元だと思っている
そこから枝分かれして
何を介して
誰との間で
それを体現化していくのかは
それぞれだけど。
そんな愛のことをまた深く
想い馳せた今年のお盆は
数年ぶりにオフを頂けたので
父方と母方のお墓参りへ。
墓所は
福岡住みのわたしには
ちょっと行ってくる〜!
の距離ではない広島県にあり
なんなら母方のほうは
江田島(能見島とも)へ
渡らねばならないので
連休でないといかないことにしている。
今年は連休となったので
家族に『今年は行くよ!』と
早々と宣言し、
愛犬も連れて早朝まだ日も登らない時間から
出発🚗
フェリーの乗り継ぎもスムーズで
お昼には両家とも終わり。
とても充実したお盆を過ごすことが
できました
道中は長い為
母方のルーツの話しに。
母方の墓所は江田島にあり
江田島といえば
海軍のことで有名ですが
弾薬庫もあったりして
実はそのあたりは少し苦手なゾーン
だったりします
以前に陸路で島に渡った際に
その辺りを通り
ちょっと具合が悪くなったんですね
その時は
あ〜またなんかとらえたんだな
くらいにしか思わず
避けて海路で渡るようにしていて
そんなことを話しながら
母方本家のルーツの話しに。
そうしたら、どうやら、
母方は村上水軍の末裔だ
というのです。
え?初めて聴いたけど?
そして今、叔父が
『そのルーツを独自に調べてるよ〜
わたしはそんなん、興味ないけどね〜』
なんて、言うわけです、母が。
いやいや、めっちゃ知りたいし!
このタイミングでそんな話し聞いて
ふ〜ん、じゃ終わらないよ!
自分のご先祖さまのルーツ
知りたいよ!✋
‥‥思ったのです。
これは、ご先祖さまが
母の口をつかって
『知るといいよ』と教えてくれている。
そうでないと、
タイミング的に辻褄があわない。
数年前にレイキを知り
やっているのも
ああそうだったのか!と。
海軍の兵士の治療として
用いられていたレイキ。
そして水軍の末裔であったと。
看護師やヒーラーをしている
今のわたしのルーツは
ここにあった、と
そしてその根底には
家族との関わりを通して
出会う人達との関わりを通して
あらゆる角度からわたしは
愛を体得しに来たのだ、と
ある意味とても深いところで
納得のいった一日でした。
お盆でなくても
想いを馳せれば応えてくれる。
ご先祖さまはあなたを
苦しめたり悲しませたり
したいわけではない。
けれども、今の自分に悩みがあるように
ご先祖さまにも苦悩はあったのだろうし
それは〝意識〟として残り続けている
ものもある。
それが、今を生きるわたし達に
反映しているものもあり
今を調整していくことで
〝意識〟として生き続けている
ご先祖さまのそれも最適化していく。
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