見出し画像

自己紹介

30代後半に差し掛かり、noteを始めた。
きっかけは何か書きたいよりは、自分って
こんな人間って自分が理解したいと思ったから。

もうひとつは、読書好きなので
コラムやエッセイとかに触れていたいなと思ったからです。

ここで自己紹介をしようと思ったのは、
私って自分の事を説明できるのかな?と
思っていたから。

そして言葉に表すには自分の事を整理する
必要がありました。


私の軸となるものや向いてる意識

好きな分野 勉強 読書 音楽 

趣味   散歩 かぎ編み 服作り(ミシン)
     カフェ巡り

したい事 かぎ編みアクセサリーを作りたい
     簿記検定 漢検受ける
     英語勉強し直す 仏語習得する
     
     
得意な事  家事とか割とすきで料理が得意
      お菓子づくり。
  

苦手な事は チームで何かするものは
      苦手です。

精神疾患を患う前の働き方       

仕事は製菓衛生師として働いていました。
自分の性格や適正からすると
喫茶店のウエイトレスが性にあってました。

自然体で緊張することなく、料理も好きだったので
家事との両立もできるし、1番あってる職場だと思ってます。

精神疾患を患ってからの私



事務補助のバイトや派遣、接客販売など
色々と短期で働いて、結構動いてました。

一度A型事業所にもお世話になったことが
ありましたが、仕事をひたすらもくもくと
している感じで、周りからはよく病気じゃないと
言われていました。

じゃあ、何が病気なのって心の病気なので
見た目で分かりづらく理解されにくいのですが、
疲れやすくって、動悸がして苦しいし
体が鉛の様だし、言葉で表す事がそもそも
言いにくいって所です。

私は自分をことばで表現する事が下手である。
そのため、我慢してしまい結局自分が
辛くなる場合が多かった。


どうやって折り合いをつけて
精神疾患を受け入れたのか





アサーションという言葉に出会ったり
しながら、しなやかに生きようと考え方を変えた。

精神疾患を患って前よりは辛いことは間違い
ないのですが、心と体のバランスが少し
とりにくいのも症状のひとつなのかなと
思います。与えられた場所に適応していくのに
私は極度の緊張感がなぜかいつもあった。

色んな経験もあって、パソコン教室と仕事を
両立することに集中していました。
何か資格や専門的な知識を得て目的をもってする
方が軸がぶれにくいと思ったからです。
一歩二歩下がっているのが丁度良い。
広く浅くをイメージしている。
わかりやすく言えば沢山の選択肢を選べると
いう考え方をしました。

現在の自分の位置はこの辺


今は休職していて、病状悪化してから、
リハビリしてやっと外に出て歩けるように
なってきて、体調の波を感じながら
生活改善を目的にリハビリ中。
ここまで年単位で月日が流れました。

働かなきゃと思うほど過呼吸発作に襲われるので、働くことを考えるのを一旦置いてます。

働く時にまた、どうしていくかは
パートナーと話し合っていきます。

こうして自分の事を書いてみると、
必然的に自分の働き方が明確になってきました。
今後は、育児も加わる前提で家事との 
両立を考えていく。


私ってこういう人です


毎日楽しく生活することを意識して
極力リラックスして過ごす方を選ぶ。

辛いときも働けていたのは、楽天家だから
今までやってこれたのもあるかもしれない。

人見知りで馴染めないから
一人で頑張らなくちゃで、
いつも結構空回りしているのも私。

友達は少ないけど、
家族とのつながりを大事にしている。

出来るところから、できる範囲で。

ここまで、読んで下さってありがとうございます。

今後のnoteの活用

noteには、日々の事を書くよりは
自分の整理をしていきたいと思います。
できれば、共感するところがあったり、
読んで誰かの助けになれればいいなと思います。

この記事が参加している募集

自己紹介

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?