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推定樹齢約300年 福島県 市の天然記念物 霞ヶ城の傘松 アカマツ 霞ヶ城の傘松の言われと由来 この木は傘を広げたような樹形をしてます☂ 2本の大枝が支えている形になってます。
推定樹齢約700年 山形県の天然記念物 お達磨の桜 エドヒガンお達磨の桜の言われと由来 「生き達磨」の伝説があり、奉られている木です。 開花は毎年4月下旬頃。 昔から種まき桜と言われて親しまれています。
推定樹齢約1000年以上 山形県の指定天然記念物 石動神社の親杉 スギ 石動神社の親杉の言われと由来 この木は石動神社の境内にたたずんでます。 石動神社は霊験あらたかで権現様と呼ばれ、ご神体はウナギ。。。 周辺の田圃は日照りのときでも水が涸れることはないそうです😮 この親杉は、奈良時代に遠征した大野東人の戦勝記念に植えられた(?) もしくは、大同元年(806)に京都からこの神社が勧請され その時に植えられた(?)と言われてます。
推定樹齢600年 山形県の尾上の松 マツ科のモミ 尾上の松の言われと由来 国道13号線から国道脇に眺められる山形県の名松です。 昔は2本の木が並んでいたそうです。 大正時代に1本は大雪の影響で折れてしまいました😢
推定樹齢500年 宮城県の上郷のハルニレ 上郷のハルニレの言われと由来 ハルニレは北国の山地に多い樹種です。 ハルニレとして、この木が宮城県で最大の巨樹です🌴
推定樹齢約150年 日本の指定天然記念物 宮城県の小原のコツブガヤ 雄株 小原のコツブガヤの言われと由来 普通のカヤに比べて葉や実が小さいことからコツブガヤと言われています。 小原のコツブガヤは地元の植物研究家によって見出されました。 種子が極めて小さく、実は普通のカヤのように鋭く尖らないのが特徴です。 三重県名張市でもコツブガヤが発見されてます🌱
推定樹齢約250年 日本の天然記念物 宮城県の小原のヒダリマキガヤ 雄株のカヤ 小原のヒダリマキガヤの言われと由来 実が大きく、幹が左にねじれているのが特徴のカヤの変種、珍しい木です😊下戸沢地区の旧分校跡にたたずんでます。
推定樹齢約400年 宮城県の天然記念物 祗劫寺のマルミガヤ 雄株のマルミガヤ 祗劫寺のマルミガヤの言われと由来 学名:TorreyanuciferaSieb.etZucc.varsphaericaKimura 祗劫寺(ぎごうじ)の境内に並んでたたずんでます。 カヤの巨樹として、また稀な変種として貴重視されている木です。
推定樹齢250年 宮城県栗原市鶯沢町の指定天然記念物 北郷早坂の東彼岸桜 エドヒガン 北郷早坂の東彼岸桜の言われと由来 北郷早坂の天満宮の境内にそびえ立っている桜の木です🌸 地元では「種まき桜」とも呼ばれています🌱
推定樹齢約700年 宮城県の雨乞のイチョウ 雄株のイチョウ 雨乞のイチョウの言われと由来 名前の由来は愛宕山の山頂で、昔、人々が雨乞をしたからというところから 付けられました。 春先には花粉で空が黄色に染まるのだとか・・・ また、この木は個人所有ですので見学の際は注意が必要です。
推定樹齢約400年 秋田県の指定天然記念物 葛岡のカスミ桜 カスミザクラ 葛岡のカスミ桜の言われと由来 カスミザクラとしては日本一の巨樹で、樹齢400年を超えて残るのも珍しい縁起の良さそうな木です。 すぐ近くにかすみ温泉があって、湯船からもこの桜が眺められるとのこと…素敵🥰
推定樹齢約500年 秋田県の梅内のイチイ イチイ 梅内のイチイの言われと由来 梅内神社に登る坂道の途中にたたずんでいる木です。 地元では、金塚のオンコとか古屋敷のオンコと呼ばれてて、枝を切るとバチがあたると伝えられています。
推定樹齢約300年以上 秋田県の天然記念物 岩舘のイチョウ 雄株のイチョウ 岩舘のイチョウの言われと由来 この木は下着(げちゃく)の際に地面に挿した乗馬のムチが根付いた・・・と伝えられてます。 由利十二党の一人だった下村氏の住居の建っていた土地にたたずんでます。 ムチからこんな木になるなんて、命って不思議。。。 ・⁅下着とは ⁆ 都から地方へくだり、その目的地に着くという意味です。 ・⁅由利十二党とは ⁆ 日本の戦国時代に出羽国由利郡の各地に存在し一揆結合
推定樹齢約600年 秋田県の筏の大杉 スギ科 筏の大杉の言われと由来 この木は三十番神社の御神木で、毎年大晦日から元旦にかけて松明をたいて その燃え方によって新年の豊凶を占ったり、相撲をとってその年の豊作や幸せを願う行事が続いており、番神の大杉とも言われて古くから大切に保護されています。 もう1つ別名で、千年杉とも呼ばれており、一時は桜が着生していましたが大杉の幹に割れ目ができはじめたために桜は切られてしまいました🥺