マガジンのカバー画像

2023年の日報まとめ

36
10日ぶんずつまとめている日報&情報棚卸しのさらにまとめ
運営しているクリエイター

記事一覧

2023/12/21-31 憧れの作家の絵画を購入する/すきやきM-1/自分のアイドル性について/最後の最後に発熱

12/21 かつての職場の同僚というか仕事仲間とひさしぶりに二人で飲む。新宿のアジアンエスニック料理にしたのだけど、インドなのか中国なのかタイなのかわからんメニューで、しかしだいたい美味しいのだった(お店の人はたぶんインド系で、メニューもややインドより)。しかしかぼちゃチーズナンって。美味しかったけど。 同い年なので、もう36歳かあ〜〜〜と言い合う。人生いろいろ。知り合ったのが28歳くらいなので、なんというか本当にあっというま。この相手は癖のある人ながらなんか気が合うし、わた

2023/12/11-20 魔改造キメラ和菓子/桃奈本当にすごい/「貯水葉」で魯肉飯/地元トークで盛り上がる

12/11 中野ブロードウェイにほど近いところに住んでいるのだけど、中野ブロードウェイにはシャトレーゼがあり、そこでしょっちゅうお菓子を買っている。仙台にもシャトレーゼはあったけど、近所にはなかったのだ。改めてシャトレーゼを利用すると、安さとおいしさのちょうど良さがぴったりはまってしまって、最近は日々のおやつはシャトレーゼが定番になっている。コンビニスイーツよりも安いし、和菓子の揃えもいいのであんこ欲のあるときに助かる。この頃は「もなどら」という、あんこに包まれた小さなおもち

2023/12/1-10 「首」のキム兄/ラグが届いてうれしい/中野の中華「Sai」/はじめてアート作品を買う

12/1 北野武の映画「首」を新宿ピカデリーで見る。北野映画って全部見てきてるわけではないけど、なんかイメージしてたのと今回はちょっと違うなと感じた。たしかに全体的に暴力的だし血生臭いけど、少し俯瞰的だなと。キャストは全員よく、柴田理恵がとくによかった。あと中村獅童って本当に演技がうまくて、あまりにうまくて最初中村獅童だと気づかなかった。 映画の日なので料金が1000円だったんだけど、1000円なら見て損はない映画だと思った。2000円だったら、ちょっとウーンってなったかもし

2023/11/21-30 自分の生きやすさを心の救いにできる/和梨の漬物/すべていつか納得できるさ/ありがたい高円寺

11/21 家から電子レンジ・冷蔵庫・洗濯機などを運び出してもらう。この3つは家電レンタルサービスを利用していて、引っ越しに伴い一回引き取ってもらって、メンテしたものを引っ越し先で受け取るというオプションを使えるのだった。便利。 もう自宅で調理することができないし、翌日退去なのでゴミを増やしたくない一心で外食する。迷ったけど、「おっぺしゃん」にした。仙台のラーメンで一番好きだな。昔みたいなアブラの量は無理になったけど、「ちょいブラ」ならまだ大丈夫だ。 11/22 午前中に残

2023/11/11-20 かたい信用やわらかい肉/引っ越しは撤退戦食への飽くなき探究/ひとりぐらしは性に合わない

11/11 精神がうねっていて何を食べたいかわからなくなってしまったので、こういうときはいいものを食べたほうがいいよなと思い、「焼肉のいとう」で焼肉定食を食べる。焼肉のいとうの牛タンはいつでも美味しい。仙台の牛タン屋さんでいちばん好きかもしれない。「かたい信用 やわらかい肉」というキャッチコピーも最高。 11/12 精神的ににっちもさっちも行かなくなり、人にあらいざらい話すなどする。だめすぎて、衝動的に都内の好きな友達にすがるように連絡をとったところ、おいでよと言ってもらい

2023/11/1-10 スパイスドーピング/紙は木からできている/BAOBAOの持ち甲斐/あなたを殺したくない

11/1 仕事でミーティングがあるものの、体調が悪くてあまり中身のあることが言えず。 しょんぼりした気持ちのまま、とにかくスパイスをぶちこむしかない……という一心でインドカレーを食べに「ナマスカ」へ行く。 大きいナンを食べるとすこし元気になるのは不思議だ。自分はまだまだやれるぞという気持ちになる。 11/2 昨日のスパイスのおかげか、今日はもりもり仕事ができた。引っ越したらボディソープかハンドソープをAesopにしたいな、と思って、ちょっと先行してショップへ行ってみる。優し

2023/10/21-31 ポルトガル料理うまい/麻布十番での祈り/東京のよさ/あなたの事業を愛してもいいですか

10/21 あきやあさみさんによる「自問自答ファッション教室」に参加。 詳しくは「ファッションについて」みたいな感じでのちのち別記事で書こうかな。 自分自身いまのスタイルに悩んでいるわけではないけど、なにについてもその道に10年以上いる方の話ってかなり参考になるので、ファッションのプロの方とお話してみたかったのだ。 結論、自分はおしゃれ好きだけど高価なブランドを着ているわけでも大量の服を持っているわけでもないしおしゃれ好きって言っていいのかな?と思っていたところ、別にその辺

2023/10/11-20 ヨウジヤマモトやばすぎる/戸籍を汚しがち/落花生の収穫/港区女子には向いてない

10/11 生理がくると貧血っぽさや腰回りのだるさはそのまましばらくあるが脳内はシャッキリしてくる。人体は不思議だ。 脳内はシャッキリしてくるので仕事はそれなりに捗るようになる。 小さい事業会社で完全フルリモートで働いていることもあって、自律し、時には遠く離れた同僚と連携し、事業全体を俯瞰して仕事をしなければならない。今のところはまがりなりにも大きな問題はなく(小さい問題は山ほどある)やれているが、事業規模が大きくなったらそうもいかないかもしれない。自分の成長スピードと、事業

2023/10/1-10 ビリヤニを手で食べる/好きな友達/若冲の象のソフビ/わからないのが心地よい

10/1 インド人の友達のおうちにビリヤニとプラウンパコラをデリバリーしてもらい食べる。友人は右手を使って器用に手食する。自分はぎこちなくポロポロとこぼしながらだけど手食に挑戦している。米を少しずつまとめては瞬間的に指先で圧力をかけて固めるようにして掬い口に運ぶのである。水分の多い日本の米だったらべちゃっとしちゃうかもしれないけど、インドの長粒米はパサパサとしているのでグッと圧をかけても物性があまり変わらない。よくできているな。 プラウンパコラはエビの唐揚げのようなもの。かな

2023/9/21-30 号泣インドアバイク/コート買い替え/友には代替性がない/Population is all 

9/21〜30までのざっくり日記と、Twitterでふぁぼした情報の棚卸し(mintのまとめ)です! 2023/9/21-30のざっくり日記9/21 ハロプロのライブ映像を見ながらインドアバイクを漕ぐとむちゃくちゃ捗るのだけど、ハロプロのライブ映像は良すぎて号泣しつつペダルを漕ぐことになるのでジムではできないと思う。自宅にインドアバイクがあってよかった。 MVもいいけどライブ映像のほうがよい。Juice=Juiceの金澤朋子さん卒業ライブなどはかなりよい。全員の仕上がり方(

2023/9/11-20 ハロプロかわいいね/法律を守るは自分を守る/バズりたくないでござる/大学のころのレポート

9/11〜20までのざっくり日記と、Twitterでふぁぼした情報の棚卸し(mintのまとめ)です! 2023/9/11-20のざっくり日記9/11 昨日のハロプロ25周年イベント関係の写真が本人たちのSNSやブログでどんどん上がってくる。卒業したOGたちと現役メンバーの絡みが多くてかなり嬉しい。現在リーダーをやっている現役ベテランメンバーたちが、°C-uteやBerryz工房などのレジェンドOGたちと絡むと「後輩ちゃん」「妹ちゃん」になるのがとってもかわいくてすばらしい。

2023/9/1-10 いらすとや芸/ウェス・アンダーソンの良さ/自傷的な飲酒/舞台鑑賞には金をかけろという教育

9/1〜10までのざっくり日記と、Twitterでふぁぼした情報の棚卸し(mintのまとめ)です! 2023/9/1-10のざっくり日記9/1 職場のブログ(note)でいらすとや芸を決める。伝えたいことはあるとして、どういうふうに見せればよりよく伝わるだろうかというのを1ヶ月近く悩んだ結果、降りてきたのが「いらすとや芸」だったのが謎だ。でもけっこう多くの方に読んでいただけてよかった(お取引会社の社長さんにRTしていただけたのが大きかったけれど)。手を動かして作ったものを途

2023/8/21-31 くやしみの甲子園/実家の犬シーズー13歳/金のためだけの仕事はするなという家訓

8/11〜31までのざっくり日記と、Twitterでふぁぼした情報の棚卸し(mintのまとめ)です! 2023/8/21-31のざっくり日記8月21日 仕事が本格的に再開という感じ。脳がもりもり動くが脳のスピードに言語がついてこない感じというのがあり、脳からカツーンカツーンという音がすることがある。イメージとしてはPCが一生懸命やっていてハードディスクがカコカコ言っている感じというか。やる気がみなぎっているのだが、どこかがボトルネックになっている。気持ちばかり焦る。そういう

2023/8/11-20 愛着の10倍の憎しみ/カントリーマアムアイス/「君たちはどう生きるか」観た/顔の作画 

8/11〜20までのざっくり日記と、Twitterでふぁぼした情報の棚卸し(mintのまとめ)です! 2023/8/11-20のざっくり日記8月11日 仙台に戻ってきてから2日でさっそく気分が憂鬱になっているのがあまりに如実すぎていて我ながらウケる。仙台が嫌いというわけではないんだけど、地元であるという帰属的愛着の10倍くらい地元であるからこその憎しみが確かにある。その憎しみにプラスして同じところに長くいるというのがおそらく向かないからしんどいんだろう。 カントリーマアムア