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【note初心者】文章を3か月書き続け得られたこと

TABIPPOが主催する「旅を仕事の1つにする」ことを目的としたトラベルクリエイターになるためのスキルを身に付けるコミュニティ」である、POOLOJOB。私は2期生としてこの3か月、SNSに毎日X3投稿、note投稿という課題に取り組んできました。

文章を書くことに苦手意識はそこまでなかったものの、以前の私は文字を書く習慣はありませんでした。もちろんnote記事の執筆も経験したことがありません。そんな私が感じた「文章を書き続けたメリット」についてお伝えします。


文章を書く目的が明確になった

ビジネス上でのメールや手紙のやり取り、友人と交わすLINEでの会話。私たちは思っているよりも日ごろから文章を考える機会に触れています。

しかし、なぜ日ごろから触れているはずの文章に苦手意識を持つ人が多いのでしょうか。私はこの3か月、文章を書き続け時には自分の文章を添削してもらい、気が付いたことがあります。それは、文章を書き始める前に「誰に」「何を」伝えたいかを決めることの重要性です。

「誰に」「何を」伝えるための文章なのか、曖昧なまま書き進めてしまうと、結局何を伝えたかったのか、相手にどうしてほしかったのか真意が伝わらない文章になってしまいます。

文章を書く上で「書く」作業以上に「考える」作業が文章の完成度に影響することを身をもって体感しました。

文字量と執筆時間が体感で身についた

この3か月、課題を通して文章を書く作業を続けていく中で最初は全くなかった「今、何文字ぐらいだな」「800文字なら●分で書けるな」という感覚が身についてきたように感じます。

これはライターとして仕事を取っていく上でのタイムスケジューリングに役立つと感じています。

本業にも生かすことができ、相乗効果

今まで特段気にかけなった広告やキャッチコピー、web記事など「自分ならどのように書くだろう」「この筆者が伝えたいことは何か」とライター目線で文章を読むことが多くなったように感じます。

この習慣はライターの業務のみならず、本業でのメール原稿作成やウェブページ原稿作成に生かされていると感じます。

このように文章を書き続けることには多くのメリットがあります。
皆さんも是非、文章にたくさん触れて、書いて、自分の思いが正しく伝わるそんな文章が書けるように取り組んでみて下さい。

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