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3日坊主の私がX(旧Twitter)を3か月投稿し続けてみた

TABIPPOが主催する「旅を仕事の1つにする」ことを目的としたトラベルクリエイターになるためのスキルを身に付けるコミュニティ」である、POOLOJOB。私は2期生としてこの3か月、毎日X3投稿という課題に取り組んできました。

元々SNSに投稿する習慣はなく、むしろ避けてきた人間かつ、3日坊主な私。
そんな私がXの投稿を継続して気が付いた「SNS投稿のメリット」について3つお伝えします。

1.興味・関心があるトピックの情報収集に使える

X(旧Twitter)は利用人口が世界中で5億4,000万人名いる(2023年7月時点)
SNSです。そんな人数が日々膨大な量の情報を発信しています。

私の場合は「旅」「旅行」等のキーワードで次の旅先の選定や航空券のセール情報、持っていくと便利なもの、現地のレストランやホテル、観光地情報や治安なんかを入手しています。

情報収集といえばGoogleと思う方も多いかもしれませんが、私はXの方がリアルな声を発信している場合が多いと感じています。「雑誌に載っていたこのレストランは美味しくなかった」「HPでは綺麗に見えたホテルが実は汚かった」そんな、生の声が知りたい人におススメのSNSかもしれません。

2.自分が何者かを発信できる、名刺代わりになる

星の数ほどあるアカウントの中、自分は何者なのか、どのようなことが得意で何に興味があって、どのようなことがしたいのかを発信し、他のアカウントとの差別化を図る必要があります。

それは裏を返せば「オンライン上の名刺」になるわけです。
SNS経由での仕事を獲得する上で「自分は何者なのか」を表現できるアカウントづくりに筆者も引き続き取り組んでいきたいです。

3.世界が広がる

3つ目は自分の世界、視野が広がることです。
今まで知らなかった情報、コミュニケーションをとったことがなかった人に簡単にアクセスできることもメリットの1つだと思います。

SNSがない世界で生きていたら知りえなかった情報、出会うことのなかった人Xをやっていたから得られるものも多いはずです。

皆さんも自分の目的、興味に合わせて賢くSNSを活用してみてはいかがでしょうか。

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