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【バイクウェア】バイクウェアを着ない人必見!

こんばんは!
かわばっちゃんです!

ツーリングや街乗りする際に普通の服で乗っていませんか?

ですが、普通の服だと危険でしかありません!

バイクウェアは安全性や利便性はもちろん、
快適性なども備わっています!

普通の服とは全く異なる機能性がたくさん盛り込まれています。

今回、そんなバイクウェアの必要性について紹介していきます!

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バイクの事故率は車より高い!
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「バイクは事故に遭いやすい」というのは知っていると思います。

ですが、どのくらい遭いやすいか知っていますか?

実際にバイク事故発生率を警視庁が発表している事故発生状況などを見ると…

バイクは自動車に比べて1.7倍もの事故リスクがあります。

そして、事故による死者数は自動車の約7倍

重症者数に限っては約10倍もあります。

ここまででもバイクは自動車と比べて、万が一の衝撃・転倒による直接的なダメージが大きいのがわかると思います。

ですが、それでも気をつけて乗るだけでも大きく変わります。

なので、運転時さえ気をつければと思います。

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バイク事故で負傷する箇所は胴体
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バイクウェアはどこまで必要だと思いますか?

要らないと思っている人が多いのではないでしょうか?

その多さはデータにも顕著に出ています。

データは警視庁が公表していします。

それを見ていくと
「実際に着用する人の割合は少ない」という結果となっています。

https://www.keishicho.metro.tokyo.lg.jp/kotsu/jikoboshi/nirinsha/heru_pro.html
↑警視庁のサイトに飛びます↑

令和2年では約11人に1人がプロテクターを着用という少なさです。

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バイクに特化している!
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事故が起きる原因はなんだと思いますか?

それは自身や相手の注意不足ですか?

それとも運転技術の問題ですか?

それらも当てはまりますが他にもあります。

それは操作の鈍化にあります。

季節や環境によっては寒さや暑さなど気温も大きく変わりますが、
高速道路を時速100km/hで走っていると結構な風圧を受けます。

暑い時は涼しいですが、着用している時とない時では疲れ具合が大きく変わります。

疲労が溜まると注意不足につながるので危険です。

特に注意すべきなのが寒い時です。

なぜなら多くの人が日常のジャケットで代用しがちだからです。

それで高速に乗ると防寒用でもチャックなどの隙間から風が入ってきます。

なので、体が冷えてしまい操作性の鈍化につながります。

対策が甘い状況で何度か寒い時期に関東〜関西区間を走ったことがあります。

クラッチを握るのにも一苦労でしたw

もうよっこらせと言わんばかりに勢いつけないと握れませんでした。

めちゃくちゃ寒くて帰ってきた時には指先が紫になっていて感覚がありませんでした…

帰って速攻、風呂に入ったのはいい思い出ですw

まだ乗ったことがない人や高速デビューしていない人は分からなくて当然ですが、
バイクは意外とかなり過酷な環境下で走ります。

それでも乗ると楽しいのでそんなのどおってことないですけどねw

そういう環境や事故から体を守るためにもバイクウェアは必要になってきます!

今回、バイクウェアの必要性について紹介しましたが、いかがでしたか?

昔、コンビニで知り合ったおじさんライダーが

「友達がジャケット着てたからよかったけど事故に遭った際に脊髄のプロテクターがめっちゃ削れてた」

と言っていました。

当然ながら事故は突然起きます。

なのでバイクウェアは必要不可欠です。

「備え合って憂いなし」です!

しっかりバイクウェアを着用して楽しいバイクライフを過ごしましょう!

最後まで読んでいただき
ありがとうございました!

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