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教習所で習う「キープレフト」って大切なの?

こんばんは、崇聖です。

バイクの教習で言われたり、教科書にも載っている「キープレフト」

キープレフトは道路の少し左側で走る意味になります。

今回そんなキープレフトはする必要があるのか?について紹介していきます。

結論から言うと個人的には巻き込み事故を避けるためにも「キープレフト」はする必要性がありません!

キープレフトは教習所の技能や教科書にも載っているので、やるべきものだと思います。

しかし、公道でキープレフトをすると事故に遭う可能性があります。

例えば「巻き込み事故」といった事故に遭いやすいです。

キープレフトしていると追い抜きされる場合や車からの死角のせいで左折する際に接触しやすい傾向にあります。

なので、キープレフトよりかは「道の真ん中」もしくは「真ん中から少し左」の位置で走るといいです。

あとは前方にバイクがいた場合は反対の位置で走るといいです。

例えば以下の感じでやると、もし物などが落ちてきた際や転倒した際に轢く可能性を下げてくれます。

・前方のバイクが左で走っている場合は「真ん中より少し右側で走る」

・前方のバイクが右で走っている場合は「真ん中より少し左側で走る」

このように必ず、教習所で教わったことが公道でも通用するとは限りません。

私は走る際は真ん中あたりで走行しています。

少しでも参考になれば幸いです!

みなさんはも気をつけて運転していきましょう!


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