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暖機は冬だけじゃなく夏もやるべき!

こんばんは、かわばっちゃんです!

これから寒くなってくると乗る前に暖機することがありますが、暖機は季節関係なくする必要があります!

ピストンとシリンダーの隙は、エンジンが十分に温まった状態で最適になるように設計されてます。

なので、エンジンが冷えている時はクリアランスが広いです。

エンジンオイルの潤滑状態も十分ではないです。

その状態で高回転まで回したり大きな負荷をかけるとエンジンを傷める原因になります。

暖機をすることでエンジンの負担を減らすことができます。

冬で特に多くなるのはこれが理由になります。

夏だと冷えることがすくないからしない方が多いです。

ですが、夏もする必要があります。

暖機は人間でいう「準備運動」みたいなものです。

乗り始める前はエンジン内に十分エンジンオイルが馴染んでいません。

ですので、急に動き出すとエンジンの負担が大きくなります。

ピストンの隙間もそうですが、エンジンオイルが全体に馴染むようにするために暖機は必要になります。

なので夏冬関係なく、暖機はする必要があります。

暖機は1500回転くらいで3〜5秒程度でも十分なので、ぜひやってみてください!

ではまた!

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