フリマ等でバイクを売買するのは覚悟が必要！

2023年6月26日 05:10

こんばんは！
かわばっちゃんです！

今、バイクもメルカリやヤフオクでの取引が増えていっています。

個人売買になるので、中間マージンがかからない分、安く買えるのはとても魅力的だと思います。

ただ、個人売買なので色んなトラブルに見舞われる可能性があります。

今日は
メルカリなどのフリマアプリで起きやすいトラブルについて紹介していきます。

フリマで買う際に起きやすいトラブルは
特に「自動車税」「取引後」が多いです。

個人売買では、所有していない車の自動車税納付書が届いてしまうトラブルが起きやすいです。

個人売買でバイクを手放し、新たな所有者に名義変更をすべて任せてしまうと、手続きを先延ばしにされてしまう場合もあります。

それでトラブルになるといったケースが多いです。

手続きを先延ばしにされて年度をまたぐと、前の所有者へ自動車税の納付書が届いてしまいます。

このようなトラブルを避けるためにも、名義変更を一緒に行ったり、名義変更が完了してから車両を引き渡したりするなどの対策が必要になります。

また、取引後もトラブルになりやすいです。

バイクの状態は人それぞれの価値観によって異なります。

価値観の違いからクレームに繋がる場合があるので、必ず現車確認しておかなと不備や修理費用が増える場合があります。

現車確認するのは当たり前！と思う人が多いですが、意外としない人もいるんですよね。

フリマは値切り交渉もしやすいので安く買いやすいですが、個人的にはギャンブル性の高い買い方だと思います。

メルカリなどといったネット取引では出品者がどれくらいバイクに詳しいかは未知数です。

またバイクショップのように頻繁に中古バイクを売買しているわけではないのでレビュー実績では評価がしにくい。

個人対応のため遠方のユーザー同士での取引においては陸送に対応できない等、引き取り限定といった条件の下で出品されていることも。

商品紹介文の中に出品地域が記載されていてる「発送元の地域」の欄に都道府県を入札前に必ず確認する必要がある。

購入者自身の手続きはバイクショップを経由するよりも多くなります。

一般的なバイクショップが代行して行っている作業を自身で行う必要があるので、知識だけでなく手続きに必要な時間を確保する必要があります。

手間と時間がかかるのに、バイクの状態は正しいとは限らないというのはギャンブルでしかないのではないでしょうか？

なので、あまりフリマアプリで購入するのはオススメではないですね！

最後まで読んでいただき
ありがとうございました！

今回、メルカリなどのフリマアプリで起きやすいバイクの売買のトラブルについて紹介しましたが、いかがでしたか？

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