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つぶやき書道

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筆で書いた字についてつぶやいています。
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#クリエイターフェス

この地球でのすべての経験が、自分にとってのギフトになる。ここで経験している喜怒哀楽のすべては、高い視点から見てみると、とても貴重なもので自分を大きく知る機会となっている。なので、今がどんな状況であったとしても大丈夫。大丈夫の視点で、自分を観ることができれば問題は自然と消えていく。

アキタロウ
8か月前
72

頭の中の整理は、会話をしたり文章を書いたりしていると自然とできるようになったりする。なので、頭の中だけで物事を整理しようとして上手くいかない場合は、身体を使ってみるといい。これは、おそらく身体を使うと五感を使って思考できるようになるからだと思う。こういったことはAIにはできない。

アキタロウ
8か月前
74

「好き・楽しい・面白い」は情熱の着火点になるから、そういった思いを簡単に消してはいけない。「好き・楽しい・面白い」という小さな火種を大切に育てていけば、それがやがて情熱に変化して上昇気流が起き、熱気球のように大空を舞うことができるようなる。情熱は人生を俯瞰で観る力を養ってくれる。

アキタロウ
8か月前
76

これからは風に乗って旅をするような時代になるから軽快さが欠かせない。身も心も軽くして荷物を少なめにすれば、軽いフットワークで生きていける。人は軽快であればあるほど選択肢を増やすことができるようになるため、望むパラレルを自由に移動できるようになる。軽快さが自由という喜びを生み出す。

アキタロウ
8か月前
55

楽しさが人を前に向かさせるから、楽しさを失わない限り人は前進できる。選択肢は常に2つ。楽しいを選ぶか否か。楽しいとは今を生きること。今を楽しむ技術を身に付けることができれば、そこに楽しい道が生まれる。人生を楽しめるかどうかは自分次第。前を向き空を見上げれば、そこに希望が生まれる。

アキタロウ
8か月前
61

好きが好日をつくる。好きなことを丁寧に行えば、今を生きることになり気持ちが整っていく。気持ちが整えば、今に夢中になることができ喜びが生まれる。好き、丁寧、夢中、喜びが好日を生み出し、幸せを感じさせてくれる。日々是好日。好きが幸せを最短で創造する方法であり、人生を輝かせる力となる。

アキタロウ
8か月前
63

日常生活は循環でできている。このため、毎日を楽しめている人は、いい循環を生みだすことができているといえる。いい循環を生み出すには、いい原因が必要になるから、どんな暮らしをしたいかを考えてそれを軸にして生活していかなければならない。いい原因がいい循環を生み出し、それが幸せを形作る。

好きなことを夢中になって続けていると、突然、飛躍が起こる。突然の飛躍が起こると、それまでとは違った視点を得ることができるようになり、一気に視界が開き、新しい価値観を手に入れることができるようになる。飛躍が起こる理由は定かではないが、どんなことでも継続していれば、それは必ず起こる。

アキタロウ
8か月前
60

前向きな氣持ちは、有難うという思いを抱かせる。「これまで苦労した経験があるから、今、幸せな気持ちになることができる」、「今この瞬間を夢中になって過ごすことができる」、「今自分がしていることが誰かの役に立っている」etc。感謝する対象は目の前にはいない。でも感謝できることが喜び。

アキタロウ
8か月前
64

たまにいつもと違ったことをすると、新しい気づきを得られるようになり人を転進させることがある。気付きは人の心を整え、そこから先の道を明らかにしてくれる。可愛い子に旅をさせるのは非日常の中で気付きを得て成長を促すため。気付きは新しい価値観を与えてくれるから転進することを容易にさせる。

アキタロウ
8か月前
62

身近なこと、ささやかなことに感動できるようになると幸せ力が上がっていく。感動は固まった心を解放してくれる力がある。感動にはそれまでの考え方を変える力がある。当たり前のことに感動できるようになると「いまここ」にある豊かさに気付けるようになる。心が動けば人生が幸せに向かって動き出す。

アキタロウ
8か月前
58

身体の声を聴く。もちろん身体は何も言わないし、身体に何か尋ねても答えてはくれない。しかし自分の身体に耳を澄ませば「いまここ」になることができ、自分の意識と身体を一体にすることができる。すると不思議なもので、直観という声を聴くことができるようになる。直観は深い意識からのメッセージ。

アキタロウ
8か月前
49

夢中になれることがあるかどうかで人生の質が変わってくる。シンプルに夢中になることがあればポジティブに生きていけるようになるし、なければ受け身の人生を歩んでしまうことになる。誰にでも夢中になれることはある。それを見つけられるかどうかは自分次第。自分を見つめれば必ずそれを発見できる。

アキタロウ
8か月前
54

人は、喜びで生きられるようになると氣楽になれる。氣楽とは喜楽であり、喜びで楽しんで生きるということでもある。氣には「米」の字が使われていているから、喜びの氣は八方向に広がっていく。人は楽しいめるからこそ肩肘を張らず、楽に生きていけるようになる。氣楽に生きればストレスレスになれる。