「今年の夏は これをしたい」と、1つだけでも決めておく芋づる式やる気スイッチ
こんにちは、猛暑で何も出来ないなんて日々を避けるべく、空調だけは管理している さいちゃんです。外に出ても、外気が熱すぎて暑いより熱いなと思います。あらゆる意欲が削がれるので、暑さ(熱さ)からは逃げましょう。。!
さて、
「今年の夏は 海に行きたい!」とかっていう希望とか、遊びのご予定はありますか?
夏休みのある学生さんにおいては、「夏休みは〇〇をした」という実績が就職活動に利用できたり、仲間との輪に所属し続けるための共有財産になったりします(後者の文面の通り、私は友情にあまり重きを感じられないタイプのようです)。
社会人ともなると、1年の流れも、勤務日と休日のバランスも、業種によって様々です。大型連休といっても1桁程度のもので、夏休みという概念自体 忘れかけそうです。しかし忘れるなんてもったいない。
キャンパスライフを"人生の夏休み"と呼ぶくらいなので、夏季休暇というのは なにかに興味をもち、計画的に取り組むということが叶えられる貴重な期間。それはどんな活動でも遊びでもいいと思います。
ここで気をつけたいのが、「あれもこれも」と複数のものを詰め込もうとしないこと。スケジューリングすれば出来ないことではないですが、それだと少し疲れるかも。余裕をもってやり遂げることの方が、成果としてみたときに優先度は高いです。
慌ただしいスケジューリングは、カリキュラムや業務だけにしておきましょう。せっかくの夏休みを今年も楽しむために、猛暑に負けずやる気を出すにはどうしたらいいかを書いてみましたd(・ᴗ・ ´ )実際の夏季休暇をとれるかは別として..!例えば時間の必要な海外旅行などは もはややる気の問題ではなく、事前に確保した休暇と旅の目的があるので、放っておいてもよさそうです。
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今の自分にとって 意欲関心が最も高い、
「今年の夏は これをしたい」というものを
1つだけ決める
まずはこれです。この時、やらなければならないことに設定するのではなくて、純粋にやりたいなー!と思うことをフィーリングで決めます。
例えば私は『今年の夏は 水辺で遊びたい』にします!🌊
私が同時期にやりたいこととしては、他に「仕事」「仕事」「仕事」「勉強」「体調管理」などがあるのですが、ここでは対象になりません。なぜならやらなければならないことだから。
「やりたいこと」を主軸として、
「やらなければならないこと」を添えるようにして配分する
もちろん「やりたいこと」だけしていてはバランスが悪くなります。やらなければならないことというのが 楽しい余韻をかき乱しかねないので、これは確実に処理しなければなりません。
この時の動機としては、やらなければならないからというよりは、やりたいことのためにやるべきだから となります。同じことをするにしても、今、動機付けがポジティブになったのがわかりますか?
やる気スイッチが芋づる式にみえてきました🍠( '◡' 🍠 )!
やる気の根源が「やりたいこと」で始まるので、やりたいことの延長に やらなければならないことがある、ということもわかりますね。人生とは きっとそんなものです。
例えば私は『遊びに行きたいから仕事をしよう』と思い、『この日までに〇〇をやっておいて、、』『この日は休日にして、、』と、自然とスケジューリングができていきます。夏の思い出にしたいくらいなので、達成は絶対条件です。クオリティの高いことでなくていいので、とにかくやること!
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普段から このような心づもりで何事もできれば良いのですが、忙しかったり疲れたりして、うまくいかないときもあるかもしれません。楽しい思い出づくりをすることは、そういった普段の忙しいサイクルを整えることになるなぁと思います(˙꒳˙ )
コツコツ生きていきたいですね( ◜ω◝ )و水分補給を忘れずに!
2019.8.8 さいちゃんより
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