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引きこもりから仕事まで
2年間の引きこもり生活から急に忙しくなりました。ようやく歯車として自分の存在がはまるような感覚です。実社会と仮想社会は少しだけ遠くにあり身近でもあります。英語がもたらしてくれた自己存在証明はこれからも失われることはもうないでしょう。
人と食事することの重要性
食べたいものの説明することを新しい出会いでは優先して話しました。ありきたりな答えかもしれませんが食事を人とするときには自然と会話をしていることが分かりました。
引きこもりになった時は会話をすることがなく食事は空腹を満たすものでした。それが驚くほど人と何かを食べるときは会話ができるように変化したのです。英語のトレーニングとしては食事を人とすることは重要だと思いました。
語彙の加速
誰かを信頼することは語彙力の加速につながることが分かりました。それは抱きしめてくれる存在だという安心感からかもしれません。日本ではそういう発想になることがなかったから、周囲のことに気を遣わなければならないような感覚がありました。一度でも抱きしめてくれる信頼を感じる人と食事をすることは会話をすることを加速させることになります。
意思表示
違うことを『NO!』と伝えられない人は信頼のできる人ではないことが分かりました。それで険悪になったりワガママな人だと思われたりすることは異常なことです。それは違うと伝えることができるような人の関係は残念ながら日本では作ることはできませんでした。意見が違うことを当たり前に伝えられたり受け入れてフェアに考えれる思考を手にすれば意思表示は簡単になりました。
合理主義
自分の性格はものすごく合理主義なのかなと思うことが増えました。就労移行支援の性格診断では当てはまらなかったので新しい発見です。フェアなことなのか気にする反面で目標を達成するためには手段を選ばないです。
友達には日本的な考え方は向いてないと教えてもらえて合わなかったものも多かったのかなと振り返れます。そのことで誤解されたり集団の中に溶け込むのが難しかったこともあります。
眠たくなったので今日は寝ます。
また続きの記録はいずれしようかと思います。あーそうだ明日はジムだ。
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