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引きこもりの朗報。

私の人生は引きこもり時間が10年くらいありました。引きこもりになり良かったこともあると感じでいることを記事にしていきます。
ただし引きこもりになり良くなかったことが大半だと感じではいるので、それを差し引いても良かったと思えることだけを記事にします。

引きこもり中の進路相談

10年間の引きこもり生活で進路が見えなくて不安な気持ちをかばうように睡眠時間がとてつもなく増えました。元々8時間が12時間になり現在15時間ぐらい寝ないと眠れたとは思えないぐらい寝ます。進路について考えに考えて自分が見つけた進路が『日本人嫌い』でした。

引きこもり8年目にして出た答えがそれしかなくて最終系だとも思いますし自分をアニーみたいに信じてみようかなと思ったのです。

進路決定したひきこもり

トゥモローを口ずさむほどの元気はなくても気持ちはアニーのように晴れた日を思い描いて暮らしていました。大好きなミュージカル、TVショー、映画などが全て海外の作品だったこともあり言語学習をすることに決定しました。

引きこもり期間に日本語を耳に入れることはなくてスマホやPCの全てをEnglish仕様へと変えることにしました。

ありがとうDUO

その期間中は無料利用できる言語学習アプリをずっと続けていました。緑色のフクロウが説明してくれるDuolingoというアプリです。登場するキャラクターに癒されながらも継続し続けて一通りが終わったときに達成感を感じられたので感謝してます。その後も語彙数を増やすためであったり表現力の幅を広げるために言語学習を続けることにしました。

歌えるようになってる

学習前から学習後ですぐに感じられたことがあります。ブルーノマーズの曲の意味を理解して歌えるようになっていたのです。何故この人の曲なのかというと『はずれなし』だからです。ブルーノマーズを楽曲を歌えるようになりすごく幸せを感じました。歌声とリズム感と発音が段違いに細かくなっていて、日本語の太い感じが消えているような気がしました。

so you betta run run run away
run away baby♪
が止まらない感動は生まれた時の産声と同じだと思えるほどでした。

引きこもりドラマ月間

意味を理解してないと字幕だけ見ても英語は身につかないとよく言われます。実際そうだとも思うのですが日常から日本語が消えた状態でみると角度が少し違います。ドラマを見ることは英語を身につけるためじゃないのです。

発音を限りなく近づけるためのイメトレに見るものだと思いました。だって日本語が消えてる世界の中で生活しているわけですから聞こえてくる言葉を英語のみにした場合には『発音が良くなるのは』明確だったと思います。

そのために必要なことは繋がる単語を理解して何度も発生することです。それはドラマを何倍も楽しくさせてくれるでしょう。

人は生まれる場所を選べない

生まれてきたくなかったと思う人がいるなら、それは仕方のないことだと思います。そこはあなたが暮らしていい場所ではないのだから。

あなたが暮らしていい場所は生まれてきて楽しいと思える場所でないと間違っていると思います。生まれてくる場所を手違いで間違えられたぐらいに考えてみると楽でしたよ。

引きこもり脱却

引きこもりをやめたのはTOEIC試験を受けた日でした。その日に親の財布から2万円を盗んでパスポートを発行しにいきました。もちろん耳元で流れているのはブルーノマーズではなくてその時はドゥジャキャットでしたけどね。とてもリラックスできるような楽曲が多いので外で落ち着いて手続きが終わらせられました。

引きこもりを肯定します

だって引きこもらなきゃいけない場所なんて本来は暮らしていい場所じゃないんだから。暮らしていい場所が必ず見つかるので言葉を覚えて話すのが楽しいと感じられる場所に行けたら。

引きこもって本当に良かったと感じられますよ

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