コミュ障で人見知りな話

初めまして、ダンディーおじ様和風執事バーチャルYouTuberの執爺と申します。
私は大のコミュ障で人見知りです。
1対1ならまだ話せますが、知り合いでも3人4人といたら口数が減り、そこに一人、いわゆる友達の友達なる人が現れたらもう話せません、聞き専に徹します。
初めましての方が沢山いたらもうおしまい、そんなレベルです。

さて皆さんは、バーチャルYouTuberはトーク力があってバリバリ話せる、そんなイメージありませんか?
そんな話をチラホラ聞いたり、逆にそんな人ばかりじゃないんだよといった意見もすでにありました。

私はデビュー前はバリバリ話せる人が沢山いると思っていて、バーチャルYouTuber始めた時の目標の一つに「トーク力を鍛える」とあって
雑談とかして少しでも話せるように、トーク力が身に付いたらいいなと思って活動していました。
実際配信をしたり、視聴者さんと話して経験を積み活動を始める前よりは話せる用になったのではないかなと思っています。
ただ、配信や視聴者さんとの交流は少なくとも私の事を知ってくれてる人ばかりなので全くの他人、という訳ではないのでまだ話せるのだと思います。
そのコミュニティから一歩出たら、例えばVRChatに行くと私の事を知ってる人なんてほんの一握りなわけでして。
そういった場でも話せる人は本当に尊敬です。

例えにVRChatを出しましたが、そこをもう少し掘り下げたいと思います。
VRChatでは○○Berや○○喫茶、○○の店、○○集会といった毎週、毎月開催されているイベントが沢山あります。
そのようなイベントにも顔を出したりするのですが、いかんせん話が出来ません。他のお客さんはもちろん、店員さんともろくに話しかけることが出来ません。
店員さんがお客さんの相手をしてくれるお店やイベントは凄くありがたいのですが、フレンド?常連の方?とばかり話されてて新規でいった私は放置気味といったお店も少なくなく、「あっ私にはここは無理だ、フレンドと来ないと無理なとこだ」ってなり即ホームに帰ってます。
(そういったコンセプト、サービスをしているお店じゃないと言われたらそこまでですが。)
VRChatのイベントは、コミュ障で人見知りな私にとっては参加のハードルが凄く高いです。最近頑張って色々回ってますがなかなか難しいです。

最後に、近々自分でも定期的に開催するbarを開こうと準備中で店員をします。
そこで少しでも話せるようになっていけばいいなと考えてます。
そして私みたいな人でも気軽に来れるそんな場所にしたいと思ってますので是非来てください、お話し相手になります。
むしろ私のお話し相手になってください。
ご来店お待ちしております。

と、最後は宣伝になってしまいましたが。
私はこんな感じです、初めてのnote、話の方向があちこち行ったり、まとまってなかったりな記事だと思いますが最後まで読んでくださった方はありがとうございます。
拙い文ですが、これからもこんな感じで、主にVRChatでの出来事や感じたこと、もしくは日記代わりに更新していくので
お付き合いいただければと思います。

ではまた。

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