アラサーゲイの失恋回復日記③

こんにちは。アラサーゲイのYです。前回は好きな人であるAとのなれそめについて書いていきましたが、今回は最近の辛い気持ちについて書いていきます。鬱的な記事になりそうなので共感性の高い方や苦手な方は回れ右です。

詳細はまた別の記事で書こうと思いますが、今はAと仲良くできていません。それが非常に辛いのです。
彼と会って以来、私の生活は彼が中心で成り立っています。朝起きると彼のことをまず考え、日中も彼のことばかり考えて、寝る時も当然彼のことを考えています。
嬉しい時も、悲しい時も彼のことばかりを考えてしまうのです。
なんなら仕事だって彼の隣で恥じない自分になれるようにと、楽な常駐先をやめて今月からチャレンジングな現場で働いているくらいです。

最近「好きな人の名前は世界で一番短い祈りだ」というような文を目にしたのですが、まさにその通りで彼の名前をついつい口に出してしまいます。
仕事でちょっと辛いことがあった時、ジョギングをしている時、眠れない時、寂しい時、どんな時でも気付けば彼を求めて名前を呼んでいます。

こんな状態は愛と言うより執着でダメだと思い、出かけたり、他の人と遊んでみなくてはと行動に移すのですが、やはり考えるのは彼のことばかり。
洋服屋では彼に似合いそうだとか会う時に着たいという目で見てしまうし、飲食店に行ったら向かいの席や隣に彼が座っていたらと。
更に、彼は貝が苦手だからこの料理は食べられないだろうから一緒に行くことがあれば避けた方が良いかなと思ったり……

「One more time,One more chance」という山崎まさよしさんの曲の中で、「いつでも捜しているよ どっかに君の姿を」なんてフレーズがありますがまさにその通りです。新宿など人が多いところであれば、そういうところに偶然彼がいたりしないかなんてありもしない妄想をしてしまうこともありますから。

最近に関しては彼のことを考えているともう自分とは仲良くしてくれないのかなとネガティブな気持ちがつい昂ってしまい、誇張表現抜きに涙が出てしまいます。毎日何回も泣いていて情けなくなるほどです。

資格試験の勉強をしたいのに身が入らないからひとまず辛さを文章にしてみようとこのnoteを始めてみたものの、三つ記事を書いてみた今のところは特に意味があったかはわかりません。

次回はAとの初邂逅について書いていければと思います。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?