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エルサルバドルに半年前に行ってきてだんだな…

写真のカレンダーはエルサルバドルにある焙煎所の所で宿泊?居座り込んでた時に枕にしてたのがこのカレンダー
最後に聞いた話だとこれはお年賀で非売品だそう
そんなものを枕にして10間寝てたのかと思うとゾッとしたが最後これをいただいた

空港の写真

ここは観光モードで話をしようと思う。
ちなみにエルサルバドル編は観光編、サーフィン編、コーヒー編、車屋編で分かれる

エルサルバドルに着いて感じたのはまず人の暖かさ
日本からヒューストンへ向かいそこからエルサルバドルへトランジットしたがエルサルバドルへ行く飛行機の時点で違う
乗るや否や話かけ始める、しかもスペイン語で。
スペイン語はわからないと言うと英語で怒涛の質問や日本はどうだ、自分の家族はこうで会いに行くんだとか色々話しかけてくれる
夜空港に着き、荷物を待っている間も日本人は珍しいのか色々話しかけてきてた
荷物もみんな黒色しかなく自分は黄色と水色のスーツケースだったのですぐ気づいたがそれを見ていた隣の人が君のは見つけやすいね、頭良いね!!と言われたがみんな黒色で統一してるのが逆にすごいなと思った

夜の9時半過ぎに空港の外へ出たら外はお祭りかのような賑やかさ、迎えが来るまで30分ほどあったがずっと誰かを待つ人々で溢れかえっていた

迎えにきて早速向かったのは迎えにきていただいた人のお店へ、行った瞬間ウノを始め、みんなと交流した。

その後宿泊先である、焙煎所へ向かいそこでマットレスを借り、カレンダーを枕にし、寝ることになった。

ちなみに先輩がエルサルバドルに住んでいた為遊びに行ったが焙煎所に泊まるなんて当日の空港から向かうときの車で聞かされるまで全く知らなかった…

先輩はその車の中でもう一つ言ったことがある


それは……

お前海外結構行ってるし耐性持ってるから今回エルサルバドルのハードコアモードでいいね!

ここからエルサルバドルが始まった………

次の日はなんせ焙煎所の会社なので朝6時には社員の方がきて焙煎しており、コーヒーの匂いで起きることができた
それはそれで新鮮だった

朝起き朝ごはんを食べに先輩がいつも行くと言う市場へ向かった

サンタテクラの市場


そこは肉、魚、野菜、果物、様々な食材を扱ってる市場へあったがいろんな匂いが混じった独特な市場であった
肉も吊るし売り、チーズは大量に売っており、魚は目が死んでる魚ばかり、1番衝撃だったのは生きてるニワトリがカゴに入っておりその横でそのニワトリを殺し皮を剥がし、肉にして売っている事だった。
流石に衝撃で動画を撮った

その中にある食堂へ向かった
なんとまあお世辞にも綺麗とは言えない所であった

ここのお店のご飯はこちら

トルティーヤに赤飯の甘くないやつ、焼きバナナ、そしてこの食事を提供しているお店の人もわからない枝の炒め物をいただいた
金額は3ドルとそこまで高くはないがものすごく美味しくなかった…

まだエルサルバドルに着いて初の朝ごはんであったが久々に朝食食べて泣きそうになり早く帰りたいと感じた

その日は周りを観光し、街中を歩き回った。
この辺りは割と車屋編になるが車屋で仕事している自分にはなかなか面白い所であったがまたそれは別のお話

ちなみに歩いている人たちが袋の中に水が入っていてストローとか使わずに飲んでいるのを見て自分も飲みたくなったため飲んでみた

エルサルバドルで売っている主流の水


ペットボトルではなくただの袋に入っている水で端のビニールを噛み捨ててそこからちゅーちゅー吸うタイプであった。
金額は25セントだった為かなり優秀であった

今回はここまで第2弾をお楽しみに

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