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読書感想・10月

読書メーター( https://bookmeter.com/users/940103 )に書いたり書かなかったりの最近の簡単な読後感想など。

『DASH村からワシが伝えたかったこと 三瓶明雄の知恵』
三瓶 明雄,太田 空真

図書館本。DASH村の明雄さんの取材本になるのかな。知らないことは知ってる人に聞け。経験すれば分かる。失敗したら買う。シンプルだ。まだ景気の良かった頃のDASH村。今読むとまた色々と感慨深い。


『大人エレベーター』

流石に何か啓蒙されたりはしないけど楽しく読了。図書館本。あのCM、書籍化だけだったのかな?贅沢。高田純次やリリーフランキー辺りが良かった。何喋ってたかはあまり覚えてないけど。


『3月のライオン 16 (ヤングアニマルコミックス)』
羽海野 チカ

読了。前巻どんなとこまで進んでたかもおぼつかないままに開始。甘酸っぱいな。そして重い。群像劇と言うにも収まらないくらいに広がってるな。思えばハチクロもそうだった。キャラクターの深掘りがそもそも好きなのだろう。かな。


『モノのはじまりを知る事典』
木村 茂光,安田 常雄,白川部 達夫,宮瀧 交二

図書館本。読了。手持ちの本で、気が向いたとき手にとって拾い読みのが似合うのかな。事典だし。改めて買うかと言うとわからんけど。


『第七女子会彷徨 1 (リュウコミックス)』
『第七女子会彷徨 2 (リュウコミックス)』
つばな

Twitterのタイムラインで知ったのだけど、面白いな!ドラえもん、ケロロ軍曹、そういう系?


『ショージ君のALWAYS 東海林さだおが昭和を懐しむ』
東海林 さだお

読了。図書館本。今は椎名誠のエッセイよりもこちらの方が読みやすいな。今の椎名誠の文章はわからないので、あくまでも国分寺書店のオババ辺りと比べてだけれど。


『第七女子会彷徨 3 (リュウコミックス)』
つばな

3巻読了。娘も読み始めて、追いかけられてて落ち着かない。もう追い抜かされたので焦ることも無くなったのだけど。


『第七女子会彷徨 4(リュウコミックス)』
つばな

高木さんって名前で興味が増す。名前フェチ?


『戦いの音楽史 逆境を越え 世界を制した 20世紀ポップスの物語』
みの

図書館本。まえがきあとがきが長いな。ロック通史的なものはいくつか読んでるけど、歴史なのでそう変わらない。こういうのは詳細なディスクガイドが年表的に並べてあるのが案外正解なんじゃないかな。大体80年代以降の枝分かれが色々同時に起こっているのを視覚的に理解したいなと思う。


『楽譜を読む本 ~感動を生み出す記号たち~』
沼口 隆,沼野 雄司,西村 理,松村 洋一郎,安田 和信

図書館本。楽譜の歴史成り立ちから楽譜にまつわるトリビア、雑学的なもの。現在の楽典的なものは楽典でいいので、後半が特に読み物として面白かった。


『娘を持つ父親のための本』
タケカワ ユキヒデ

娘らとの関係にトラブルも不安もないけれど、昔FM雑誌で武川行秀のエッセイ読んでたなあと懐かしく思い購入。いずれそちらも買うかな。子育て論としては、結局のところひとりの人間として尊重する、に落ち着くのかな。


『We're バッド・アニマルズ (ビームコミックス)』
猪原 秀陽

Twitterで2話ほど見かけて実店舗で探してみたものの1年前の本は見当たらなかった。Amazonで入手。シュール系なのかな?絵本の様なプリミティブな魅力を感じたのと、正義くんの誕生がよかった。子供にも読ませようかなー。


『第七女子会彷徨 (5) リュウコミックス』
『第七女子会彷徨 (6) リュウコミックス』
つばな

5巻も読むとその漫画の文法?も分かってきて、読むスピードが格段に上がる。並行して読んでた文字の本も読了したのも大きいか。


『第七女子会彷徨 7 (リュウコミックス)』
つばな

長編。何かを思い出す。なんだろうな。


『第七女子会彷徨 8 (リュウコミックス)』
つばな

シリアスというのかな。骨格のしっかりした話が増えてきた印象。怖いな。


『第七女子会彷徨 9 (リュウコミックス)』
つばな

あと一巻。どう終わるか分かんないけど、読み終わっちゃうの寂しいな。


『第七女子会彷徨 10 (リュウコミックス)』
つばな

とうとう読了。SF成分抜きにしても友情物語として十分じゃないか。泣いたわ。遠くなくまた2周目始めよう。


『お父さんは心配症 1 (りぼんマスコットコミックス)』
岡田 あ~みん

なんだかんだでお父さん娘に愛されてるな。私も心配性なままでいいかな。

『もしも刑務所に入ったら - 「日本一刑務所に入った男」による禁断解説 - (ワニブックスPLUS新書)』
河合 幹雄

図書館本。こういう興味は何に起因するのかな。のぞき趣味的な下世話なものともちょっと違うと思うのだけれど。


『死刑と無期懲役 (ちくま新書)』
坂本 敏夫

図書館本。興味深く読んだけれど、どうもちょっとエリート臭と言うか、「俺に言わせると」感が鼻につく部分もあった。想いが強い文章ゆえなのかもしれない。


『お父さんは心配症 2 (りぼんマスコットコミックス)』
岡田 あ~みん

やっと2巻読了。面白いんだけど、今はタイミングじゃないのかな。進みが遅いな。


『禁断の江戸史~教科書には載らない江戸の事件簿~ (扶桑社新書)』
河合 敦

図書館本。最近の本だった。図書館で出会わないと読まなかっただろう本。図書館って素晴らしい。


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