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病院(医者)選び15(紹介状を持って父が通っているD病院へ)

紹介状は、父が通っている病院の神経内科の
先生宛てに書いてもらっていました。
予約をして、当日、診察が始まると、
その先生は、私たちに不信感を抱いているようで、
最初の対応に冷たさを感じました。

私は、ああ。。。また間違えた(選ぶ医者を。。。)
と思ってしまいました。
しかし、先生は何故、自分に紹介されたのかが、
わからなかったようなのです。

なので、ここへ紹介された経緯をいろいろを説明しました。
しかし、先生は、なんだか納得してくれません。
が、どうやら私たちの説明が悪かったようで

「父がずっと、こちらの病院にお世話になっていて
これを機会に、母も同じ病院で診てもらいたいと思いました」
と言ったところで、やっと先生の顔色が明るくなり
「診察を始めます」と言って、ようやく始まりました。

その結果、母には、軽度顔面麻痺がありました。
先生は、脳に腫瘍があるのなら、
次からは脳外科にかかるようにと、
次の予約を脳外科部長に入れてくれました。

私は、先生に処方箋だけ出してもらっていいですか
とお願いしました。

最近の医者は、なんだか学生みたいで
なんか頼りなくてしかたがありませんね。。。
それは、自分が年を取ったからなのかもしれませんが(^_^;)

私は、この神経内科の先生にあまりいい印象は持ちませんでした。
なので、脳外科に回されて逆に良かったと思いました。
その病院の脳外科部長は、女の先生でした。

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