見出し画像

うつ病になったときのこと160

赤子という生き物は動物の本能で生きていることをまざまざと私に見せつけています。

全ては生きるため

しかし、本人にはその自覚は一切ありません。

私も赤子の時の記憶は全くありません。

ある意味新鮮な出会いでもあります。

嫁には全くそのことが違和感ないようです。

嫁はもともと長いことワンコを飼っている(当時)こともあり、会話の通じない動物と接することに違和感がないのでしょう。

対話のできない相手への配慮を欠かさないという点では嫁は私をはるかに凌駕しているのは間違いないようです。

そう思いながら、嫁がドラクエをしているのを横で私は見ているのでした。

つづく

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?