過度な期待
開いてくれてありがとうございます。
マイナス思考をプラス思考に変換していく、あけぼの博士です♪
ぜひ好奇心や学びの姿勢を生かせるコンテンツをこれからも随時配信していくのでこれからも見に来てくださいね✨
前回の記事はこちらから。
優しさの持つ力について、
どんな力を持つのか、思いを馳せた記事になってます🤭
ぜひご覧ください♪
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4月末から始めた将棋が、
30級から8級へと昇格したのを期に、
勝率が上がって喜んでいるあけぼの博士です🖐️
今の級は8級なんですが、勝率の高さ的には4級だそうです🤭
できるだけ負けない将棋をこれからも打っていきたいなと思ってます🔥
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さて今回は過度な期待について話していこうかなって思っているんですが、
ついつい過度な期待ってしてしまいますよね。
特に必死に教えた後輩だったり、自分の子供だったりに、
「こうなったらいいな」
「頑張って上位取ってほしいな」だったり...。
そんな過度な期待に潜むものについて考えていければと思ってます。
それではあけぼの博士の世界へ。
期待のポップコーン
期待というポップコーンが爆発するのは何が原因なのでしょうか。
これはシンプルに思い込みが由縁のような気がしてます。
「絶対こう思ってるはず」
「この子にとってこれがいいはず」
これは自分のエゴという固定概念なんですよね💦
絶対なんて無いですし、本人がそう思っていないのにそう思っていたなんてケースも。
何よりも自分が助けた気持ちがあるからこそ、それ相応の見返り、結果に目がいきがちになってしまいます。
ただこれって最初の目的とズレてしまっているんですよね。
最初はただ助けてあげたい、力を貸したいから、
最終的に助けた分だけの見返り、結果を求めてしまう。
確かにそう思ってしまうのは仕方がないかもしれません。
ただそう思ってしまう人はここでそうなる流れをもう知ったからこそ、
助けたり、力を貸す際にタダでやるぐらいの気持ちでやって、
タダでやれないなら、一歩下がる。
そうすればポップコーンにまで達することはないんじゃないかなって思います。
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膨らむポップコーン
フライパンに溢れるぐらいのポップコーンの種を入れるとどうでしょう。
たとえ蓋をしたとしても、蓋を押し開け溢れますよね。
それが期待にも言えて、期待の量が少ないうちは、
自分も相手も、爆発なんてことにはならないと思いますが、
次第に期待を増やしていくと、期待というポップコーンの種は溜まりに溜まり、
自分か相手が爆発してしまいます。
自分目線なら「なんでこんな上手くいかないの!」と言ったり、
相手目線なら「もうウンザリ!」となってしまいます。
期待は程々に(まるでタバコみたいですが😂)
期待(未来)と現実とが追いかけっこで同じペースでついていくと、
お互いの感情の溢れ出す爆発は防げそうです。
期待が現実を追い抜きすぎた時ってどういう状態かと言うと、
自分が助けられる範囲から手が離れていくんですよね。
期待の怖い所って期待しすぎた効果は遅れてやって来ることにあります。
だからこそ期待と現実とか乖離して気付かぬうちにお互いどちらかが爆発してしまうわけですね。
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ポップコーンへの対処法
どうしても期待してしまう、そんな方にはどうしたらいいか策を授けましょう🤭
それはズバリ、、!
期待を感謝に変換してしまうこと。
えっ、って感じですよね笑。
期待、期待と溢れ出る思いって利己的な思いが強いので、
その逆である相手を想う感謝という利他的な思いにしてみる。
そうすることで相手の思いも聞けるようになりますし、
自分を抽象的に見れる機会も得れます✨
この感謝の機会でハッと自分に目覚めるかもしれません。
確かに期待してしまうのも分かるんですよね。
特に自分がたくさん尽力した人ほど、
その努力と相手の結果が差が出てしまうと、
ついつい自分の正当化から、相手を責めてしまう...。
でも確固たる自信を持って助けたと自分が思えているということは、
相手かもしくは自分の周りの人が気づいているはず。
相手を責めそうになりそうなら、自分の周りの友人からも意見を聞いてみて、
客観的にみてみると、問題は見えてくると思ってます🤭
ここまで期待について考えてみましたが、
いかがだったでしょうか。
期待するってことは自分がそれだけ尽力した証✨。
だからこそ自分をたくさん褒めてあげてください。
その上で相手がしっかり結果を出してくれたら感謝したり、同じ喜びを分かち合ったり、
できるといいんじゃないかなって思います♪
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