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南信グルメ店開拓継続中

私の住んでいる場所は、長野県の南に位置する駒ヶ根市で引っ越しから4か月が過ぎた。趣味の料理に加え、食べ歩きについても週に1日は出かけるようにして楽しんでいる。行ったお店の数は40軒を超えたかという感じで順調に店は増やしている。学生時代からだいたい800軒くらいそう考えれば結構多いと感じる今日この頃。今回は、そのなかでも美味しく、印象深いお店を3軒紹介したいと思います。

・さつき亭の寒天うどん

かんてんぱぱガーデン内にある寒天レストランの寒天うどん。長野の外食で一番美味しい。とにかく汁が本気で美味い。旨味の塊を味わうかのよう。具もキノコ、山菜と長野らしさを出しながら白菜、人参、鴨肉など旨味が出そうなものを入れていることにセンスを感じる。現在は、夏のためこのメニューはお休み中だがまた、冬に訪れたい。

Screenshot_2020-06-20 石川 祐也( sisiza803) • Instagram写真と動画(3)

・東右衛門のソースカツ丼

駒ケ根市の郷土料理といえばソースカツ丼。例のごとく10軒程度食べ歩いたが一番美味しい。ただ、ソースカツ丼で好きな店はというとあまり名前が上がりづらい店。有名店なら明治亭だし、地元民は、きらくかいな垣がだいたい相場だが私はあえてこの店を押したい。ソースが片面にしたかかっていないためサクサク感が結構残っている点、しっかりキャベツが入っている点、カツとごはんのバランスが良い点、店の雰囲気が落ち着いていてきれいな和食レストランって感じなのも高評価。カツ煮というメニューが気になるので次行ったときは注文しようと考えている。あと、外に足湯があるので今度はそれも楽しもうと思う。

東右衛門

・めいとの豚汁

店の雰囲気、料理人のレベル、コストパフォーマンスなどトータルで考えればまだいい店はあるのだがあえてこのお店を選んだ。店は、昔ながらの喫茶店という雰囲気でそれ自体は結構好きなのだが椅子の低さが凄く気になる。ただ、豚汁を売りにしているだけあって、豚汁は美味いの一言。京都で散々好きでもない赤みそのみそ汁を飲みすぎて、美味しいみそ汁に飢えていたことが評価を高めていることは否めない。いろいろな具材が入りしっかりした味わいに仕上がっていることに感動を覚える。汁だけで成立する店って少ないけど存在するだと改めて認識しました。もう少し豚が入ってくれるとなおよしだけど・・・・

Screenshot_2020-06-20 石川 祐也( sisiza803) • Instagram写真と動画


明日が少し明るくなります。