古いホラー映画のコマ撮りって怖かったよね

CGがない時代、特撮とかでも撮れないバケモノをどう表現するか?ってなったらコマ撮りだったんですよ

パラパラマンガみたいなものです、クレイアニメとかはこうやって作ってます、一枚一枚写真にとってそれを連続して見せて動かしてみせるわけです

例えばなんの映画?っていわれるとあんま記憶にないんですが「死霊のはらわた」とか「グレムリン」でやってました

死霊のはらわたではマンガ「亜人」みたいな細っこい悪魔みたいなのがカクカク動くんですがそれが怖いんですよ

死霊が死んでいくシーン(日本語おかしい)もコマ撮りしてたりしてこれも怖いんですよ、カクカクしてく動きが

カクカク近距離ワープする生き物なんていないじゃないですか?そこに不気味さを感じてしまうんです

サムライミ監督の「死霊のはらわたリターンズ」これは最近のホラーでCG使ってるんですけど、このカクカク感が怖いということをわかっているんでしょうね、近距離ワープみたいな動きをする悪魔が出てくるんです、怖いです

結論:カクカクは怖い!


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