松本人志の性加害裁判について

正直どうでもいいとおもってますが
昔週刊誌で松本人志がエロビデオ屋にいたとこを写真撮られて
勝手に掲載されて松本人志が週刊誌を訴えて勝ったことがありました
賠償金は微々たるものですがやることに意義があるわけです

あとネットに松本人志の殺害予告があって
それを見た松本は警察に連絡してなんかしてました
ほんとに殺害する可能性は低いですが
これも水際で食い止めることに意義があるわけです

高須のマンション前にDQNみたいなのがたむろして
びびった高須は警察に電話をしましたが
それを聞いた松本は
「俺そんな状況めっちゃうれしいわ、めちゃくちゃキレられるもん!」
とマッチョな発言をしていました

松本人志は正義漢というよりは
自分が正義として悪に勝つことをよしとしているわけです
そういうことにカタルシスを感じる人です

他にも
「家族がなにかやったらあやまる奴いるやん?俺はあやまらへん、兄貴がなにかやっても『兄貴はバカですね』で済ますだって俺関係ないもん」
というようなことを言ってます

まあ折れない性格ですよね
なので今回もまだ謝罪の言葉は出していません
仮に裁判で有罪がでたとて謝罪はしないと思います

松本人志は芸能人のやらかしでいいわけとかする人に対して
「じたばたしないで認めたらええやん」とも発言してます
まあ大分昔の発言なのでこんなので追い詰めるのもどうかと思いますが
考え方としては男らしいことを言ってますし
多分松本人志の性格として折れることはないだろうと思ってます

謝罪とか泣き落としなんてのは
これからも活動してお金を稼いで生きなきゃいけない人がやることなので
お金が潤沢にある松本人志が会見で泣きながら謝罪するなんてことはありえません

裁判の結果がどうあっても
こんだけの騒ぎになると松本人志で笑うことっていうのは難しくなるなって思います、温かい目と冷たい目と人によってさまざまでしょうけど
そんなフィルターを通してしまうと笑いがどうこうって次元じゃなくなりますね

個人的には本当にどうでもいい事件だなって思ってます
大人の女だったらパワー味ある空気を出されてもイヤなものはイヤと断わってその場から逃げればいいだけですよ
物理的に逃げられないようにすることも松本筋肉ならば可能ですが
そういう話は一切でていないので
少なからず身体を許すのもやむなしという心理があったはずです
こんなものを性加害というには大げさだなって思います
そういう意味でどうでもいい事件だなって結論でした

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