Dr.STONEをネタバレしながら考察

マンガは完結したけどアニメはまだまだ続きます
この記事はネタバレを含みますのでまだ見てない人は
あれしてください

考察1 千空はなんでいつも100億なのか?
何度も口癖のように「100億パーセント・・・」「ククク100億点だ」を
連呼します
ホワイマンの正体がアインシュタインでは?という考察がありましたが
その理由が、アインシュタインを和名で一石になるんです
ゼノはXENOでXが10の意味で
百夜、千空と、1、10、100、1000が並ぶわけです
そこにホワイマンの万をあわせてそれぞれ掛け算をすると
1×10×100×1000×10000=100億
となります
「すべての力をかけあわせてすごいことができる」という意味をこめて千空の口癖を
100億にしたという説です
最後はホワイマンも協力するあらアインシュタイからホワイマンまでみんなの力が合わさってるんです、ホワイマンではなくマンパワーの万でもいいですよね

考察2 千空は百夜につめたいけど
水泳スーツを作ったり百夜の墓をみて涙ぐんだりはしましたが
生きてる間はかなり百夜に冷たいわけです
さすがにこれはいかがなものかと思うわけですが
答えは最終話でわかります
千空はタイムマシンを作り過去にいくわけです
そこで、最悪情報だけでも過去に送れば石化は防げるんです
千空は現在から過去に向けて情報を送ろうとします
百夜は物語とレコードを使って現在から未来に情報を送っています
時間の矢の方向で千空と百夜が最後に向き合っているわけです
千空と百夜は血が繋がってない親子なので
多少はぎくしゃくするんでしょう
千空はツンデレだからベタベタはしないけど
一番大事に思ってるのはやっぱり百夜だったのでタイムマシンを作ったわけです

考察3 石化とは結局なんだったのか?
最終話で一応解説はされてますが
ヒッグス場をゼロにすることで質量が無くなり空を飛べます
生物の分子がヒックス場から受ける抵抗を増やしたものが石化です
はい、なにを言ってるかさっぱりわかりませんよね
監修の亜留間先生の話によると
ドクターストーンの中でやっている未知の技術は
すべてヒッグス場(ヒッグス粒子)で説明ができるということです
ガンダム世界の科学技術がすべてミノフスキー粒子で説明ができるようなことです
ヒッグス粒子とは別名「神の粒子」と言われるもので
すべての物質に質量を与えています
作中ではヒッグス場をプールに例えていますね
本当にそうなのかはよくわかりませんが、なんかわかりやすくて安心できる表現です
石化装置はこのプールの水圧を変化する装置なわけです
はい、なにを言ってるかさっぱりわかりませんよね、ゲンもそう言ってました
監修の亜留間先生の話によると
石化状態だとエントロピーが増えません
けど頭は動いています、そのときにエントロピーの捨て場所がなくって
それによって石化が解けるという裏設定があるんです
はい、なにを言ってるかさっぱりわかりませんよね
詳しくは動画を見たほうがいいです

考察4 タイムマシンの作り方
エントロピーが増大することで時間は現在から未来へと流れていきます
んではエントロピーが減少すれば時間の矢は現在から過去になり
未来を思い出して過去を覚えていない逆転現象が起こる
みたいなことをホーキング博士が本で言ってました
まあなにを言ってるかさっぱりわかりませんが
タイムマシンのロードマップが最終話で公開されていてそこに石化装置ホワイマンちゃんがいます
亜留間先生が言うようにヒッグス場をなんとかすればタイムマシンも作れるんでしょう
知らんけど
でもこのタイムマシンは性能的にどうなんでしょうか?
「情報だけを送る」と作中でも言ってますが
その場合いま生きてる千空たちはどうなるんでしょう?
過去を変えた場合いまあるものがどうなるかというタイムマシンのパラドックスってのはあるわけです
ホワイマンちゃんを使って質量をゼロにすると光速サイクロンモーターとやらができます、どうやらこれがタイムマシンの核みたいですね
ここからなにをどうするかはわかりませんが
やっぱり未知の科学はすべてヒッグス粒子でまとめられるというわけです

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