![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/41884371/rectangle_large_type_2_e7b9f60350a5c3028351d38234f7f9e5.png?width=800)
Photo by
beefsoul
まずは音楽の最低限の知識から学ぼう!
①五線譜上に音符をかけるようになろう
音楽をしたことがない人でも五線譜を一度は見たことがあるのではないでしょうか?
まずは五線譜から音符を読み五線譜に音符を書き込むことができるようになりましょう。
この上のものを必ず覚えてください今後の99%の内容がわからなくなります。
(ドレミファソラシドぐらいはご存知かと思いますが…)そして、これからは「ド」のことを「C」と呼び「レ」のことを「D」と呼び…
「シ」のことを「B」と呼びます。音楽理論ではこれが普通の呼び方です。
②半音って何?
♯や♭といった記号が音楽ではしばしば出てきます。簡潔に説明すると
♯:半音高くする
♭:半音低くする
という意味があります。では半音とはなんなのことでしょう。
Dの半音上は黒い鍵盤(黒鍵)へと移動してD♯
となります。Eの半音下は黒鍵へと移動して
E♭となります。この二つは同じ音です。異名同音といいます。
ではGの半音上は?
Aの半音下は?考えてみてください。
G♯とA♭ですね。この二つも異名同音ですね
ここで一つ問題が発生します。EとF、BとCの間には黒鍵がありません。
ではE♯は?F♭は?
E♯はFです。そしてF♭はEとなります。
E♯とFは異名同音と言えますね。
B♯、C♭とはなんでしょうか?
B♯はCでC♭はBです。
少し複雑になってきましたね。
自分で「この音はどうなのだろう?」
などと考えてみてください。
音楽は自分で考えてみることによってレベルupします。これから一緒に楽しく音楽理論を学んでいきましょう!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?