書案六尺 〜貮

NO MUSIC NO LIFE

今ほど好きな音楽を楽しめる時代はないよなぁと思う。
遥か昔の学生時代に登場した貸しレコード屋と、大学生協でLP(アナログ盤ね)も2割引で買える事がわかった時以来の感動と言っても良いのではなかろうか?

おっと何に今更感動しているのかと言えば、サブスクで好きな曲だけ拾ってどこでも聞けるという事である。(何を今さら…)
基本ジャンルは問わずなんでもの口だが、殆どがインスト系だったりする。
仕事中は流石に大っぴらには聞けないので、うっすらラジオなどつけているのだが、過日の夜更けに、マイアミサウンドマシーンの『Dr. Beat』が流れてきた。(これはボーカル曲)

『緊急事態よ ドクタービートに電話して 早く!』的な歌詞から始まる恋煩いで苦しむお姉さんの心情を歌ったであろうキャッチーなラテンロックの名曲なのだが、小生良いねぇと思う前に必ず失笑してしまうのである。自分のプレイリストに入れているのも関わらず。

何故かと問われればお答えしよう。(誰に言ってる?)事の顛末は微エロな話なのだが、ダイレクトに切り込む話しではないのでまぁ良かろうと。

続けて書き連ねるには長くなりそうなので本筋は次回にて!
(一人勝手に盛り上がる自分を俯瞰で眺めている自分が居る…)

続く

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