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思整雑談術と命名するまで

名前はない、私流の雑談術

私がコンサルタントとなり、いろんな方から言われていました。
「大島さんって、雑談上手いよね」
「カウンセリングみたいだけど違うし、コーチングともちょっと違う」
「大島さん流コンサルだね」

そう言われてみたら、たしかに毎月のセッションで、
圧倒的に雑談をしてる(笑)
ただし、話し手の中心はクライアントさん。
そこに価値を感じてくださっているから、長年のお付き合いをいただいているのだと。

私流の雑談って

まだ名前のなかった、私流の雑談を整理してみた。
結論から言うと、
たぶん経営コンサルタントの方と大きな違いはないと思う。

じゃあ何が違うの?
一番は場づくり。
私が所属する日本キャッシュフローコーチ協会での、
共通言語に「安心安全ポジティブな場」という言葉がある。
略して、AAP。

まさに、それがベース。
そして、その上で基本の雑談力を使って、
・想いを整える
・思考整理をする
・場を楽しむ
これが、私流の雑談セッション。

このセッションを毎月一度は行うことで、
社長の日々のモヤモヤが解消される。

名前が必要

名前が必要というより、名前がないと困る。
自分の得意なセッションなのに、
人に説明しづらい。
「雑談」はビジネスコミュニケーションでは、絶対に必要。
だけど、
「雑談」のイメージが…。
それでも、
「雑談で経営のチャンスを掴むセッションです」って、
普通に言ってました。
それでも、二転三転と悩んだんですよ(笑)

『思整雑談術』これだ!!!

私流の雑談を棚卸。
そして、浮かんだ名前を紙に書く書く!
まずはとにかく書く書く!!!
そして、20個ほど選んで、字画判断。

最終決定は、5月31日。
学んでいる「現代帝王学」で、
私は5月が、「決定の月」
ちなみに、12か月それぞれあって、個人によって異なります。

ビジョン決定

2024年までに「思整雑談術はビジネスでの必須スキル」と
認知されるよう
活動します。

まずは、しせいざつだん→思整雑談に変換されるようにならねば(笑)





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