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久々にやりがいを感じた瞬間

転職活動中だと
散々お伝えしてきたにも関わらず
ちょっと変わってきたSISです。

このタイミングでちょっと
本職がおもしろくなってきた
と思える出来事が起こりました。

なぜこういった瞬間に
久しく出会えなかったというと
上司が変わって
接客シナリオやオペレーションに
全く裁量権が与えられなくなった
という背景があり

それこそが私が転職を考えた
大きなきっかけのひとつでもありました。

今回奇跡的に上司が会議中で
私の思い描くシナリオで
接客が出来たことにより
久しぶりに本調子になり

お客様と仲良くなれて
すごくやりがいの感じる
接客を楽しむことができました。

うん、やっぱり
これが出来るかどうかで
この先この仕事を続けるか否かが
決まるなとすら
改めて考えさせられました。

働き方改革で
EIS(従業員満足度)を重視している
という点では
私の会社や上司は
評価すべきなのかもしれませんが

そもそも労働時間が長いこと
=従業員満足度が低い
というのは
とくに私にとっては
必ずしもイコールではなくて

つまらない仕事だからこそ
1秒もその場にいたくないと
考えるのだろうと
反論をここで唱えようと思います。

もちろん労働時間がなくなってくることは
雇用する側の立場の都合は大きいでしょうし

全体的に数字が良くないからこそ
裁量権がより狭まり
楽しく無くなってくるのかも
しれませんが

「SISさんだったからこそ
 変えようと思いました。」
と言って頂けて

私が今日感じたことが
すべてのビジネスの原点だと
思いました。

商品もそうですが
自分という「人柄」で
選んでもらえる喜び

そしてそう思って頂いて
実際に私に口に出してくださる
そのお客様の人柄の良さたるや

「この方は人を幸せにする力があるんだな」
と思わざるを得ませんでした。

こういった素晴らしい方に出会えるのも
接客業の醍醐味であります。

私がお客様になる立場でも
そういった感覚を
販売する側の方に
与えられたら
素晴らしいと感じました。



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