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ファッションと音楽は比例する①



緊急事態宣言や蔓延防止措置も終わって
しばらく経ち
外出する際も人手が目立つように
なってきました。

私は一人暮らしだったり仕事柄
緊急事態宣言中も比較的外に出ていたのですが 
人手がなかった為
少なからずファッションの関心が薄れて
同じ人としか会わないし
同じ服しか着なくなっていました。

そして人手が出てくるようになって初めて
最近服に気を遣っていなかったのを
ハッとさせられました。

ここで伝えたこと以外に
私はコロナ禍でYouTubeの動画を
流し聞きする頻度が上がっていました。

資産運用など金融
東洋医学
メンタルヘルス
自己啓発
マインドフルネス
栄養学
歴史
経済
都市伝説
社会情勢
社会問題

このようなジャンルに関しては
割と平均以上の知識がついたんじゃないかと
思っています。
(あくまで私の見える範囲の中でですが)

コロナ前は何が詳しかったかというと
音楽に関して人より少し詳しかったかと思います。

あとファッションに関しては
詳しい方ではないのですが
トレンドの音楽を聴いていると
MVなどのイメージから
それに連想されるファッションというのが
勝手に湧いてきて
そういった服を選んで着るようになると
ファッションに疎い私も
オシャレだね」と言われることが
度々ありました。

やはりファッションと音楽のトレンドは
近い物を感じています。

私がファッションに目覚めるのは
高校と少し遅めでした。
というより
中学の時はいろいろありすぎて
それどころではありませんでした。

中学の時はその時流行った音楽に
感情移入することができず
5年以上前のLUNA SEAの音楽を
聴いていました。
(2000年時に1994年とか)

当時は今のIT革命のように
ファッションや音楽の流行り廃りが
今以上に激しい時代でしたので
5年以上前の音楽にインスパイアされた
私のファッションはいわゆる
ダサい」ファッションだったかと思います。笑

つづく

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