7月25日 洗濯って楽しくない

 気が付けば7月も下旬どころか終わりを迎えようとしており、から始まる文章を書こうとしたんですけど、先月も同じようなことを書いた記憶が蘇ってやめました。内容がワンパターンすぎる。
 大して書いてないのに内容が似たり寄ったりになってきてて、何年もこんな作業を続けてる人がいると思うと気が遠くなる思いです。一体どうやって、と考えましたが実際にそういう人たちを見に行くと単純にものすごく色々なことに挑戦していたりして、前提として積んでる経験量が違うのだなと感じます。憧れよりも自分だったら疲れそうだなという気持ちが先に沸くので、そうありたいとはそこまで思いませんけど。日記に書くために新しいことに挑戦するようになった、みたいな人もいてすげーってなりました。

 自分で食事を用意したり洗濯したりを最初にやってみてからもう数年単位で時間が経過してるのに、未だに面倒くささが一切衰えていないからすごいです。掃除は嫌すぎて今でも全然しません。家事全般に必要だからやる以上のモチベーションを持ててないので、趣味でできる人って生活の質が自分とは比べ物にならないくらい高いんだろうなと思います。洗濯作業とかどこに娯楽性を見出せばいいんですか。世の中の人も別に楽しんで洗濯機回してるわけじゃないでしょうけど。衣服の汚れが購入時の(頃よりも若干劣化してる)状態に戻ったのをみて一々「よし!」なんて思えないというか、宿屋に泊まるたびに最大HPが減る世界でヒーラーのやりがいを見つけようとしてる気持ちになるというか、そういう心地です。業界の人に怒られそう。
 レトリックとしての「こんなん専門家が黙ってないぞ」的な発言はそこそこ見ますけど、実際のところ自称じゃない専門家が一般人の道具の扱いやスタンスにマジ切れしてるところってほぼ見たことないです。


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