7月27日 自分まだまだ惰眠貪れます

 私は休日の昼近くまで寝こけていても全くもったいない気持ちにならず、むしろもっと寝れるけど食事も取ってやりますかと自分の体を上から目線で労りながらベッドから起き上がったりします。たくさん眠っている分活動量はバッチリ少なくなるので、特に良いことではないんですけど。
 蚊に刺されてはいるのに肝心の蚊をめっぽう見かけなくなって、自分もモスキート音が聞こえなくなるほど聴力が衰えたか……と一抹の寂しさを感じたりしたんですが、暑すぎて蚊の個体数もちゃんと昔より減ってるらしいですね。ボウフラが耐えられない水温になるとかで、エアコンの調子が若干悪くなってきただけで生命の危機などと宣っている己を省みたり、は特にしないんですけど、色々大変なんだなと他人事ながら考えます。あと全然関係ないんですけど、モスキート音って子供の頃はモスキーとト音で別れてると思ってました。ト音記号の影響でしょうね。聴力の低下により虫の羽音が聞こえなくあるのって、命を脅かしてくるような激ヤバインセクトがいない限り普通に嬉しい変化です。虫の羽音が聞きたいタイミングって人生に来ないと思うので。

 kindleの大きいセールが来るたびに本を買い漁っておきながら、移動中や限られたタイミングでしか読書しないので未読の本が積みあがっています。これが音に聞く積読というやつですか。普通にお金がもったいない感覚もあるんですけど、折角お金を払ったからんだからと読み始めるのはつまらなかった時のダメージもより大きくなる気がするので、自分のペースでぼちぼち読みます。


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