ミサワ総合研究所との包括協定による東京工科大学との連携

長沼町は五年前からミサワホーム総合研究所と中心市街地活性化に伴う協定を結んでいて、研究、調査、イベントをしています、今回は東京工科大学の教授とその学生達が事前に長沼町に何回か足を入れ、これからの中心市街地活性化についてのレポートをつくってくれました。
 4年後に今の小学校が廃校になる事を視野に入れたものと、バスターミナルとしての利用と音楽を取り入れた集える場所としての提案でした。
 人の集まる場所の集約と訪れた人の駐車場も兼ね、ステージで若者から年配まで好きな音楽を響かせれる場所があることにより、楽しい雰囲気を音で感じてもらう、イベント時には飲食もできる作りにして、賑やかさもある空間、音楽家のプロになる登竜門のようになれば良いという提案内容は心を揺さぶられました(笑)
 外の人たちからの長沼の見方はとても参考になります、地元の人間がハッとする事が楽しくなります。

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