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TradingViewの時間足を切り替えてもローソク足の大きさを自動調整させる方法
例えば、TradingViewで5分足から1時間足に切り替えをした時、
ローソク足がめっちゃ大きくなって見づらい、って場合の対処法です。
今までこれに気付かず、トレビューはMTF分析がしづらいんだよな、そこはMT4のほうがいいんだよな、と思ってたのごめん。
まずは普通に5分足表示↓
![](https://assets.st-note.com/img/1709949165263-adzPqcRmDw.png?width=1200)
これをそのまま15分足に切り替えると↓
![](https://assets.st-note.com/img/1709949182839-TPxTWUmXYJ.png?width=1200)
更に1時間足に切り替えると↓
![](https://assets.st-note.com/img/1709949201718-S3RkNPOIpQ.png?width=1200)
だめだ、これは我慢ならん。
そんな時にやってほしいのがこれ↓
![](https://assets.st-note.com/img/1709949213677-u0TneWsiYA.png?width=1200)
チャート右側の価格スケールのゾーンで右クリック。
→自動(データを画面に合わせる)にチェックを入れる。
これだけ。なぜ今まで気付かなかったのか。
自動設定後のチャート
まずは1分足表示から↓
![](https://assets.st-note.com/img/1709949292180-uohw0pX6WQ.png?width=1200)
そのまま5分足に切り替える↓
![](https://assets.st-note.com/img/1709949304496-4z6iXJS2y7.png?width=1200)
さらに15分足に切り替える↓
![](https://assets.st-note.com/img/1709949316354-194tfqiKvO.png?width=1200)
そして1時間足に切り替えても↓
![](https://assets.st-note.com/img/1709949325749-ihBdmdxhhR.png?width=1200)
これでばっちり。
ただし。
自動に設定してしまうと、トレビューの良さの一つでもある、【ローソク足の位置をドラッグ&ドロップで自由に移動できる機能】が使えなくなります。
30秒、1分の超短期取引なら上位足はそこまで確認しなくてもいいと思うので自動じゃないほうが使いやすい気もしますね。
画面分割ができる有料プランの場合、画面毎に設定できるので、片方だけ自動にするとかもアリです。
現場からは以上です。
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