見出し画像

ONEREC VKれぽ

白い白米

友達と行ってきました　難易度高めでした
ONEREC VKはVRoid Hubのモデルを使って3D歌ってみた動画を作れるカラオケまねきねこのサービスです
（公式サイト：https://www.karaokemanekineko.jp/campaign/onerec/）

VRMモデル衣装はpamyuu様のBoothストア衣装を使用しています


録画動画（ほぼDLしたまま）

ONEREC VKで撮影された動画をスマホ（iPhone）でDL後、一部切り取ったものをyoutubeにアップロードしたものです
（もとのDLファイル：720P・1280*720　30FPS）

１．動きながら歌ったもの

https://youtu.be/YzgrtEm0eCc?si=syrVqszGYnPSjvn4

２．大きい声で歌ったもの

https://youtu.be/K_bvPrLjGFs?si=mg65yHwU3vkDN3Y5

３．すごく動いたもの（音なし）

https://youtu.be/c5qhbORNcX4

【事前準備】選べる曲・歌詞の表示形式・音程バーの表示は有➡pokekara準拠

カラオケとしての機能はpokekaraというアプリですべて補っていて、
このアプリで選べない曲＝ONEREC VKで選べない曲です

当日はpokekaraアプリにログインする必要があるので、事前にアカウントを作成しておくといいです

pokekaraアプリ自体も若干クセがあるので以下一連の流れを1回やっておくのをおすすめします
　曲を探す➡歌う（実際に歌わなくてもいい）➡歌詞、音程バーがどんな感じで出るか確認する➡録音停止➡アップロード

上記の流れ（アップロードまで）は当日もルーム内タブレットでやる必要があるっぽいです
カラオケのタブレットではアップロード時に非公開が選べました

これで選曲、歌詞、音程バー確認をする

【事前準備】VRoid Hubアカウント

事前にVRoid Hubアカウントを新規作成し、これに友達・自分の2名分のモデルをアップロードしておきました
➡VRoid Hubアカウント紐づけに時間がかかるのでこれをやっておいたのは大正解でした

（当日）VRoid Hubアカウントの紐づけ

当日カラオケルーム内のタブレットでVRoid Hubアカウントを紐づけしようとすると連携確認画面が出ます
これで「連携する」を選択します
➡前の人のキャッシュが残っていたのかと思ったけど違うようです

この次に自分のVRoid Hubアカウントを入力する画面が出ます
キーボードが表示されなかったらタブレットの最下部を持ち上げるようにスワイプすると右下にキーボードアイコンが出てくるので、それをタップしてキーボードを表示し、入力します

このあとの操作は下記タブレットに表示された通りです

【事前準備】VRMモデル➡VRoidStudioβ版からの変換モデルはバグるかも

友達のVRMモデルだけ終始トラッキングが不安定でした
原因はわかりませんが、友達のVRMモデルはVRoidStudioベータ版で作成したものを正式版で変換、編集して作られたデータだったので、そのせいだったのかなと推測しています

用意したVRMモデル

  • VRoidStudioで作成　➡　一部Unityでマスクテクスチャ編集のみ実施したが動作に影響はなし（正常に動いた）

  • VRM Ver0.0

  • ポリゴン数を削減したり、しなかったりした　➡　動作影響なし

  • パーフェクトシンク設定　➡　動作影響なし（パーフェクトシンク設定する必要はなさそう）

  • 顔と首の境目で色の差が出てしまった　➡　リムライトはなしで出力したほうが良かったかも

  • 困り眉顔でトラッキングされがちだった　➡　前髪の影響かも？

【システム】トラッキング精度➡Webcam Motion Capture準拠？

※タブレットのバックグラウンドで起動されていたアプリからの推測です

入口から見たルーム

映像

Webcam Motion Captureでモーションをキャプチャ
WEBカメラの型番は控えてないけどiOS端末ではない
　➡パーフェクトシンクを設定していたが反映されていなかったと思う
　➡WEBカメラはかなり広角、横の椅子でだらけてたらトラッキングされた
オリジナルアプリで背景、画面効果、VRMモデルの動きを合成
WEBカメラは角度を変えられる。VRMモデルによっては地面に埋まるのを防ぐのに調整が必要。

音声

マイクから集音されたボイス
pokekara由来のカラオケ音源

動画とDL（最終出力）

OBSで上記の映像と音声を合体させ、オリジナルアプリからの指示で動画として出力、この動画をGoogleドライブに自動でアップロードまで行う仕組みっぽいです
設置タブレットにはQRコードが表示されており、これがGoogleドライブのURLでした

動画アップロード後にこのQRコードをスマホで読み取ってエラー（フォルダがない等）が表示された場合はシステム不具合のようです
VRoidHubの連携を解除して再度連携したら直りました
➡このエラーが発生したので店員さんを呼び、上記の方法で解決してもらった

【システム】背景➡14種類くらい

  • カラオケ部屋

  • グリッド空間

  • グリーンバック

  • サイバー空間

  • ライブステージ

  • ライブハウス

  • リハスタジオ

  • 机上（夜）

  • 机上（昼）

  • 海底遺跡（夜）

  • 海底遺跡（昼）

  • 白い部屋　　★First Takeっぽいマイクがある部屋

  • 神社（夕）

  • 神社（夜）

【システム】映像効果の調整

タブレットアプリで若干設定できるようでしたが今回は触ってないです

【システム】音量調整

音周りはミキサーで調整します
今回は下記画像の設定で録音しています

【システム】カメラワーク

自動切り替え、手動（固定カメラ）、カスタム　の3つから選べます
ただ録画中にこの操作をすると操作してる腕の動きがトラッキングされてしまいます

歌いながら映像の確認ができる

その他

バグ

選んだVRMファイルが２重に表示されて消せない事象が発生しました（未解決）

動画のスクショ

映えていい感じです

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか？