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好きな器を『さがす,みつける,つかう』楽しみ。

今日のnoteは、弁当やレシピじゃなくて最近買った器について少し書いてみようと思います。目次から気になるものをぜひチェックしてみてくださいね。


◆はじめに、白ごはん.comストアからのお知らせ

白ごはん.comオリジナルのオーバル皿。木の灰を使用した天然灰の釉薬を使って作っています。

ストアに関して2つほどお知らせがあります。一つは、毎月24日は「灰釉オーバル皿」「灰釉小皿」「3WAYエプロン」が10%OFFとなっておりましたが、定期セールでの10%OFFは7月が最後となります…。

エネルギーコスト等の値上がりが重なり、来月から(元の値段は変わりませんが)毎月24日は5%OFFでの販売とさせていただきます。

そうめんに干し椎茸の煮物があると嬉しくなります。まとめて作って冷凍保存もしておけるので、ぜひお試しください!実はこの薬味入れも、古い器屋さんで購入したものです。

もう一つのお知らせは、7月は『軸ナシ原木干し椎茸120g』が5%OFFです!そうめんに添える干し椎茸の煮物にどうでしょうか。冷凍もできるしけっこうオススメです。

白ごはん.comの干し椎茸は、香りのよい原木椎茸を使っていて、戻りが早いように軸を取った状態で販売しています。品種が2種ありますが、ぜひ椎茸らしい芳醇な香りで肉厚な「肉丸」とい品種で、煮物を作ってそうめんに合わせてみてください!


⇩ここからは器のことをまとめていきます⇩

◆近所の器屋さんで一つ50円という破格の安さで購入したグラス

夏にこんなグラスでお茶とかカルピスが飲みたいなってすぐに想像できちゃう家庭的な感じと、レトロな雰囲気が少しポップさも出してくれていて良いし、それに加えてこの価格!

レトログラスをちょくちょく集めている自分としては、買わない選択肢無し!

ということで、また食器棚を圧迫することは分かりきっていたけれど...、箱買い(10個入り!)で購入しました。

◆かわいすぎず、清潔感がある雰囲気のレトロなコーヒーカップ

こちらは上のグラスと同じお店で購入したカップ&ソーサー。青と赤のセットで販売されていて、たしかセットで1400円くらい。丈夫な作りなので、普段はソーサーなしで、気軽に使っています。

◆最近購入したアンティークの器いろいろ

Instagramでアップした平皿や、古伊万里の四角い小皿なども、気に入って使っています↓↓↓

物が多くなってしまうことや、そもそも足りているアイテムを買い足すということに少し気が引けるのは本当のところですが、僕の場合は仕事という強めの言い訳がありますし😁、家で過ごす時間がものすごく長いので、食卓に好きなものや、面白いな、とか、めっちゃ使いやすい!みたいなものを置くことは、すごく良いことだとも思っています。

そんな自分が気に入って、気分が明るくなるような器を探したり、日常に取り入れていくことが、自分の数少ない大切な趣味みたいなものだなと、最近思うようにもなりました。なので、自信を持ってこれからも楽しんでいきたいな、と。

◆ストアで販売している超万能なオーバル皿のことも…

最後に、せっかくのストアセールの日ですので、白ごはんcomストアで販売しているオリジナルのオーバル皿についても紹介させてください。

商品ページにはしっかり説明してますが、とにかくいろんな場面で使いやすく、丈夫で使い勝手も良く、我が家でも一番使っているお皿です。

使いやすさと見栄えの綺麗さ、両方をしっかり持っている器ですので、日常にもおもてなしにも是非使ってみてほしいです。

この器について、以前購入してくださった方から手紙をいただいたことがあります。

このオーバル皿の使いやすさをすごく実感してくださったとのことで、これをきっかけに物選びの基準が変わったとすごく喜んでくださっていました。

僕も、自分の感じているこの皿の良いところをそのまま実感してくださったということが手紙からすごく伝わってきて、めちゃくちゃ嬉しかったです。


「格好がつくか」とかよりも、自分が心地よく使えて、好きで大事にしたいと思う道具が身の回りにある。これはほんとに楽しいことだし、僕もそんな基準を持って器や道具に接していきたいと思っています。

同時に、白ごはん.comストアでも、そんな楽しさを少しでも味わってもらえる物をこれからも企画していきたいです。

きっとこれからも器増えちゃうだろうなぁww  

(自宅用じゃなく、撮影用に買った器もたくさんあるので、大事に使ってくださる方に安くお譲りする器のフリマなどもいつか企画できたらな~なんてことも考えています)

いつもありがとうございます。レシピやnoteを気に入ってくださったら、ぜひお願いいたします。サーバー代や改修といった白ごはん.comの運営費や、日々のコンテンツ作りの費用にあてていきます。