勉強とEスポーツ

皆さんこんにちは。白あんです。「勉強とEスポーツ」について書いていきます。
「勉強なんてしたくない」と言う人がほとんどでしょうが、このnoteを読んだら少しでも勉強へのモチベーションに繋がると思います。

勉強

皆さんは、勉強を何のためにしていますか?将来の為、親や先生に言われて渋々、好きだからなどありますよね。僕も初めは渋々やっていました。

そもそも勉強と言うものは「自分の為」にやる作業であって、誰かに言われてや嫌なのにやる作業とは、全くの別ものです。

** 自分の為にやる作業って何?**

それは自分の好きな分野や教科 、これから必要になっていく知識を身につける作業です。ここでは数学と英語を例にしていきます。

数学

数学って計算したり、グラフ描いたりする教科ではありません。公式を理解する教科でもありません。「結論を出し、そこに行き着くまでの手段を素早く、論理的に考える」教科です(いわゆる、数学的思考というもの)。

これは社会に出て生きていくために必要なだけでなく、Eスポーツで活躍するためにも必要な思考です。Eスポーツが上手ければ数学も(計算を除いて)できますし、その逆も言えます。

つまり、計算力をつけることではなく、この思考を身につける為に数学を勉強するのです。

英語

これは授業を聴いて、内容を理解して語彙力を増やし、使えるように勉強してください。しかし、授業の内容だけでは不十分なので自分からさらに深く学ばなければなりません。(これは自分が痛感しました)

Eスポーツは現状海外が主流となっているので、最新の情報は大体英語で発表、リークされます。変更され新しくなったフィールドで優位に立つにはいち早く最新の情報を手に入れ、理解し、活用することです。

さらに、日本と他の国のトレンドが異なるのがほとんどです。それを学ぶためにも英語が必要です。(仏語や韓国語も必要ですが、英語が出来れば半分は学べると思います。)

また、世界大会でも英語が使われますし、世界大会に出るなら他の国の選手との交流なしでは勿体ないですよね。コミュニケーションのために英語はとても便利です。

あれ?なんか数学と流れ違くね? そうです。英語の先生から言われました。英語はEスポーツをやっている方が有利。ゲーム内の言語を英語にすれば楽しく学べるし、ゲーム用語(チート、リーン等)は意味を射てるから語彙力が自然とつく。と。

嫌いだからやらないではなく、嫌いだからこそ好きなものと繋がってることはないかを考えてみると、自分の世界が広がります。
このnoteを読んでモチベアップに繋がれば幸いです。
拙い文章ですが、読んでいただきありがとうございました。

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