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龍馬がみているぞ

高知県で生まれ育った幸子
は桂浜の龍馬様の銅像が、大好き。いつも皆を、見守って下さってる。そう信じてる
幸子は小説や本はあんまり読まない。だから駄文。
でも読んでね。実話にもとづいた仮名。フィクションの
小説。

桂浜公園内のいちばん奥にある桂浜の竜宮様
竜宮王は上、海中安全
恋愛成就。砂浜にある。たまに幸子は行く。
コンクリートの道を歩いて少し急な階段を登るとあります
1931年。4月1日桂浜水族館ができました。幻の魚と言われてるアカメが、群れをなして泳いでる。見どころとなっています。色々な、魚と触れ合える体験型水族館で大人も子供も楽しめる体験型水族館をぜひ皆さん、見に来てね。

そんな桂浜が好きな幸子の

近くで又事件は起きた。
A−13
桂浜の真っ青な海。水平線の向こうはアメリカ。
海は綺麗だが遊泳禁止
貼り紙もある。でも
言う事聞かない、観光客が勝手に泳ぎほとんど死んでいる。
見たら海がきれいだから皆はつい
泳ぐのだ。新しい事件では、
観光客
男子が溺れた。ロープを巻き
勇気ある警官が海を探したが
ロープが、ほどけ警官も
死んだ。助けようとしなければ
死なずに済んだ、助けようと
思う気持ちは分かるが、冷静に
よく考えるべきだったのでは
ないだろうか?それほど桂浜の
海は怖い。竜王様が怒る。
幸子は真由美と最近よく遊んでいた。
真由美には兄がいた。事情があるのか兄と2人暮らし。兄は
イケメン風の会社員。兄は拓哉
と言う親友と、一緒に食事をしていた。真由美といた私達と合流した。桂浜に夜の海を4人は
見に来た。
真由美の兄は吉洋と言う。冬の海は寒い。吉洋に拓哉はスーツ
幸子は拓哉とは余り話してない
吉洋と拓哉は砂浜を散歩していた。拓哉はお酒を少し飲んでいたらしい。吉洋の止めるのを聞かずに
拓哉は背広を脱ぎ捨て海に入って泳ぎだした。「どうかしてる?」
幸子はただあきれるばかり。

そんな夜の海で事件は起きた。
拓哉には婚約者もいたのだった。


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