最大受容!?
こんばんは!スタッフのかおりんです!
毎日暑いですね!!
暑いのですが…私、ずっと外の競技に関わっていたせいか
たぶん、暑さに強いんです。
暑くても外に出たくなってしまうんです。
毎日、朝から息子と外で遊んで汗かいて、午前9時には一度シャワーを浴びるのが日課で、また外へ…お昼寝が終わり、また外へ…そんな感じの夏を過ごしています。その代償としては、日焼けが…
暑さも寒さもそうですが
自分が楽しんでいるとき、集中している時ってそんなに暑さを感じないんですよね!選手の時も真夏の炎天下で4時間ゲームなんて日もありましたが、暑さも時間の長さもまったく苦ではない訳で
何もせずに炎天下の中4時間立っていたらしんどいだろうなと思います。
なんでもそうですが…
気温も時間の経過も周りの景色の変化も感じないくらい
のめり込む・集中する…
いいですよね。こどももおとなも関係なくこの感覚を感じられるわけで。
大切にしたいですよね。
さて、タイトルと話がずれてしまいましたが…
本題です!!
夏休みに入り、カウンセリングのお勉強をしに行っています!!
知っていたようで知らなかったこと。
新しい学びが溢れる日々を過ごしています!
その中で、ハッ!としたことがあります。
カウンセリングにおいて「受容」はとても大切なこと。
ただ、その受容は相手に対して
本当に受容となっているのか!!
私も「受容」という言葉を聞くと難しく考えてしまい
しっくりこない部分もあったのですが…
これを聴いて、なるほど!!と思ったお話がありました(^▽^)
最大の受容とは
言葉を離せない赤ちゃんに離乳食を口に入れてあげた瞬間
熱くて口から出してしまった…泣いてしまった…
そんな時
自然と
「熱かったねーーびっくりしたね( ノД`)」
こどもが転んで泣いてしまったとき
「痛かったねぇ。ここが痛いよね。」
と
私も2歳になる息子がいるけれど、言っている言っている!!
誰かに教わった訳でもないし
考えて言っているわけでもなく
ごくごく自然と。反射的に。
この感覚が相手に対しての最大の受容なんだそうです。
これは赤ちゃんだけに限らない話です。
「受容」という言葉にすると
カウンセリングの世界のはなしになってしまいがちですが
日常生活、こどもたち、スタッフたち、家族などすべての場面でこの受容は大切なものとなってきます。
受容が信頼を深めていく
夏休みの一つの学びでした・・・・
かおりん
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