私の好きな3曲
少し前にSpotifyでそのようなテーマで募集があったようです。
「このテーマはぜひ書きたい!」と思ったので、募集期間は終わってしまいましたが、そんな事関係なくnote投稿です。
1曲目:微熱(MOONCHILD)
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MOONCHILD 4枚目のシングルです。
https://www.youtube.com/watch?v=DssJMqA9GNE
MOONCHILDは割とデビュー直後位から聞いていたような気がします。
彼らのラジオ番組で新曲という事でこの曲が流れた途端、、
「いい! この曲いい!! この癖のある感じ好き。大好物~💖」
と、彼らに対する印象がガラッと変わった曲です。
それまでのMOONCHILDのイメージは、
「イケボでさわやかな曲歌うバンドだな~」
という感じ。ですがこの曲は、それまでのさわやか路線と異なり、半音が多用されマイナーな感じで曲全体がとにかくかっこいい。
そして、妖しくけだるく中毒性を伴って彼らの世界に一気に引き込むのです。
又、この題名「微熱」。
平熱でもなく高熱でもなく(笑)微熱。愛に浮かされわずかに体が熱を帯びる。それをイケボなボーカルのササキオサムさんが見事に表現されています。
先日もササキオサムさんのライブでこの曲の生歌🎤聞かせて頂きましたが、何年経って何度聞いてもかっこいい✨ 25年経っていますが全然古さがありません。
MOONCHILDは3年ほどで解散してしまいましたが、ボーカルのササキオサムさんはその後、SCRIPT、Ricchen's、ソロと活動されており、そのすべてのバンドでほぼササキオサムさんが作詞・作曲されております。そして、その作成される曲のバリエーションが多い事。
気分に合わせて曲を聴きたいと思い、ササキオサムさんが作成された曲でプレイリストを作った所、以下の感じに。。。
さわやかな曲/のりのいい曲/ロックな曲/おされな曲/冬の曲/SWEETな曲/ドラマな曲/青春な曲(若干さわやかな曲とかぶる)等。その作曲の才能に驚愕😳です。
又、ササキオサムさんが作られる曲はカップリングにも名曲が多く(3秒待つとか、天気雨とか、Hello my Sunshineとかとか)、
カップリングに手を抜かない所もアーティストとして素晴らしいです。
実はMOONCHILD解散後、ササキオサムさんがバンドを組まれていた事をあまり知らなかったので、昨年まで20年近く聞いておりませんでした。ですが、昨年ふとしたきっかけで再び聞き始め、配信ライブにてピアノ🎹弾き語りを聞いた所、今度は歌のうまさに驚愕😳。
「これは生歌を聞きに行かなくては😤」という事で、ライブに行った所
「更にライブに行かなくては😤」とどんどん沼に。。。
今更押沼にはまってしまった今日この頃です。でも幸せ💘
そして今日(10月26日)はササキオサムさんの誕生日❗️ハピバハピバハピバ🎂🎉です。これからもかっくいい曲作って下さい😍
3曲ともササキオサムさんだと文章としての面白みが無いので、2曲目3曲目は別のアーティストで(笑)
2曲目:Younger than yesterday(L⇔R)
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https://www.youtube.com/watch?v=Vhx1DVRUd4c
自分には兄がおり、それまでは兄が聞いているものを聞く、みたいな感じでした。
ですが、高校1年生の時ラジオ📻️から流れてくるこの曲を聞き、
「なんて郷愁を誘うメロディ🎵」
と1回聞いただけで忘れられなくなってしまったのです。他にも「Be With You」等郷愁を誘うメロディ🎵があり、初期のL⇔Rの曲は聞くと切ない気持ちにさせられます。L⇔Rの曲は大半をボーカルの黒沢健一さんが作られていましたがこれも例外でなく、なんでも高校生の頃に作られた曲という。
なんというか、初めて自分で好きなアーティストを見つけた瞬間でした。
L⇔Rはまだデビューして間もなく、CDも数枚しか出てなかったので、高校生の少ないおこずかい👛で毎月CDを買い、初めてアーティストのコンサートに行きました。そうこうしている内に、徐々にL⇔Rの認知度が上がっていき、とうとうオリコン1位。アーティストの成長を見守った感じでした。
残念なことにボーカルの黒沢健一さんは数年前に他界されて、現在は弟の黒沢秀樹さんがご本人の歌を歌うだけでなく、L⇔Rの曲を引き継がれております。
3曲目:ガールフレンド(PILLOWS)
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https://www.youtube.com/watch?v=nBt47MfTEJY
この曲も初めて聞いた時、時が止まった曲です。
この曲ではありませんが、PILLOWSの曲には「だめな自分でもいいじゃないか」的な所があり、例えば、「ストレンジカメレオン」の曲中の
「周りの色になじめない出来損ないのカメレオン~」等、さわおさんの個性的な声で歌われるととてもとてもしみいる💧のです。
ガールフレンドはどちらかというと当時、仲良かった男子がなぜか冷たくなってしまい、「自分何かしたかな~」と思い悩んだ事もあり、この曲を聞きながら涙を流していたから余計にしみているのかもしれません。
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他にも自分にとっての病みつき曲は色々あるものの、この3曲が特に印象深い曲でしょうか。
季節は秋。秋は芸術の季節。上記3曲と言わずとも秋の夜長に音楽鑑賞、いかがでしょうか?
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